ポッキーやコロンなど「ご当地限定お菓子」はもはやお土産の一大ジャンルとなっていますが、
最近「ご当地限定お茶漬けの素」も増えてきたのでしょうか?
永谷園の「静岡限定 桜えび茶漬け」は1月に発見しましたが、今回は
松山空港で発見した
「瀬戸内限定 ゆかりの茶漬け」です。
「ゆかり」をお茶漬けにしたもので「広島菜と
黒海苔」「ちりめんじゃこと鳴門わかめ」の2種類の味が入っていました。小袋6つで630円は桜えび茶漬けと同額で、普通に売ってるお茶漬けの素より割高です。
さっそく試してみたところ、ゆかりの風味は良く伝わってきました。
ただ
永谷園のお茶漬けと違って昆布茶ではなく「出汁の粉」がベースになっていて、説明の通りにお湯を注いでも味が薄かったです。
永谷園のお茶漬けの味は長年の開発の賜物だったのですね。