潜伏期間

小学校は今週はじめからスタートしているようですが、幼稚園の春休みも今日でおしまい。長かった～！

さて、今日は新年度最初の英語教室がありました。先週はお休みだったので２週間ぶりです。

これまで年中、年長まとめて「幼稚園クラス」としてやってきたのですが、新年度開始にあたって先生はクラス編成をやり直し、幼稚園クラスは年長に進級する子と１年生になる子が出てくるので、クラスを分けることになりました。そして、新たな入会者が今日からレッスンに加わることになりました。

 

さて、今日のレッスンで会った子のうち（新入会の方以外で）、２人が「春休み、水疱瘡にかかっちゃってねー」と言っていました。新学期を前に自宅監禁だったのよ、と。

 

まさか・・・？！

 

３月１８日（木）レッスン日。幼稚園に迎えに行くと先生が「背中を痒がっていて、１つポチっとできています。増えてくるようなら・・・水疱瘡かもしれません。園で流行ってるので」

とはいえ、発疹はたったの１個でこの時点では水疱瘡と判断は出来ず・・・公園でお昼を食べた後レッスンに行ってしまった。今思えば、この発疹が一番大きくて、瘡蓋が取れてからも少々痕が残っている。

 

３月１９日（金）起床時には気にならなかったものの・・・園から電話がかかってきた！

その足で小児科へ行き、水疱瘡と診断。その日のうちに発疹は背中とおなかに増えていった。

 

３月２０日（土）予防接種のおかげか発疹はその後増えず。早くも瘡蓋化が始まる。

 

そんなわけで、３月２５日（木）のレッスンは出席。既に抗ウィルス薬も飲み終えていた。

このときは、全員出席していました。

１週間後の４月１日（木）は年度末でレッスン自体が休み。

 

このあたりから・・・英語メンバーのうち２名が水疱瘡を発症。

 

４月８日（木）かかってしまった子も回復して、レッスンには出席。

 

水疱瘡を人にうつす可能性があるのは、発疹が現れる１～２日前から、発疹が瘡蓋になるまでです。

そして潜伏期間は２週間とされています。

 

どうみても・・・バラまいたのは娘のような気がする。ゴメンナサイ。