As You Like It     ~気が向くままに~

「ふるぼう」のブログがYahooから引っ越しました。

砥部焼きの皿

先日、春休みに愛媛に規制した時のお土産がもう1つ届きました。

自分たちで絵付けをした砥部焼のお皿です。
砥部焼は愛媛を代表する伝統的な陶器で、多くは白地に青や緑の手書きの模様が描かれています。わりと地味な感じですが、普段の食事用にによく合います(ちなみに、夫の実家ではごはん用の茶碗は砥部焼です)。

坂の上の雲ミュージアムを出た後、夫は母校に出かけていき、私と娘は松山の友だち親子と待ち合わせたのですが、今回彼女が提案してくれたプランは砥部焼きの絵付けをしよう♪」
まずは腹ごしらえなので、砥部まで車を走らせ、旬の野菜をたくさん使った和食屋さん「あこう」で春の御膳をいただきました。
それからいよいよ砥部焼きセンターへ。
道沿いには絵付けができるお店がたくさん並んでいました。学校の遠足などで絵付けをすることも多いそうです(家には夫が高校の時に絵付けした湯のみがあります)。

湯のみやマグカップ、お茶碗にお皿とたくさん種類がありましたが、私と娘はケーキ皿を選びました。
絵の具は3色、茶色の絵の具は焼くと青色になります。赤はあまり濃くならないので、名前を書いても焼きあがったら薄くて読めないそうです。

娘はさっそく茶色で青いポケモンマナフィ」の絵を描き始めました。
砥部焼きはやっぱり青だよねぇ。青いもの、青いモノ…

というワケで青いキャラクターといったら「ドラえもん」と「ペネロペ」になったのです♪
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そして子どもたちもせっせと筆を動かしていました。

絵付けが終わった後隣のJutaroでひと休み。
砥部焼きのカップに入った有機コーヒー、美味しかったです。
ナゼか話題に「抗がん剤の名前」とか出てきちゃうのは知り合ったキッカケ故のことなんだけどね(笑)
これからもお互い親子ともども元気で過ごしていきたいですね。また夏休みに帰る日まで待っててくださいね~