As You Like It     ~気が向くままに~

「ふるぼう」のブログがYahooから引っ越しました。

手作りプッチンプリン♪

うう・・・さぶい・・・寒すぎる・・・凍るよ・・・
 
そしてサッカー、やりました!アジアカップ優勝です!!
 
それでは本題。
娘は「カスタードプリンより、プッチンプリンの方が美味しい」と言います。
 
まあ・・・言われてみるとワタクシも幼少の時は、洋菓子屋の気取ったカスタードプリンより(昔は「プリンアラモード」全盛期でしたよね?!)、プッチンプリンか、ハウスのプリンミクスで作ったプリンの方が好きでした(笑)
そもそも昔は、コンビニやスーパーのスイーツコーナーに、正統派のカスタードプリンや焼きプリンは存在してなかったような気がします。あるのはプッチンプリンか、森永の三連プリンだったような・・・
 
プッチンプリンの生みの親、グリコ乳業のサイトには「プッチンプリン スペシャルサイト」なるものがあります。
その中の「プッチンプリン物語」を見ていたら、ますますプッチンプリンが食べたくなってきたのです。
 
てなワケで、スーパーでよく購入するのは「3個パック」ですが、これはどうやら、レギュラーサイズよりも小さいそうです。(レギュラーサイズ 105g、3個パック 75gです)
170gのBigプッチンプリンは、コンビニで見かけます。
 
そして、先日ゲットしたのがHappyプッチンプリンはちみつバター」です。イメージ 1
Happyプッチンプリンは、たまに見かけます。市販されているプッチンプリンの中では、もっとも大きい400g 1人では食べきれないので、数人でシェアして食べます。「はちみつバター」は、上にのっているカラメルが、ビターなカラメルではなく、まるでホットケーキのおともの「はちみつ&バター」の味になっているのです。カラメルよりは色が薄くなりますが、これはこれでまた、コクのある味になってます。
 
イメージ 2 Happyプッチンプリンと、3個パックのプッチンプリンを並べてみました。
大きさの違いを分かっていただけますでしょうか?
 
 
 
 
 
そして、今日(もう昨日か)。
心の中でひそかに憧れていたプッチンプリンを、念願かなって目にすることができたのです!
 
イメージ 3
 
会社に勤めていた時の同僚のおうちに、日中娘と伺っていたのです。
久しぶりにみんなに会うことができて、会社の話も聞くことができて、大人同士は楽しい「女子会」になりました♪
(子どもたちも、最初はぎこちなかったですが、後半は打ち解けてよく遊んでいました)
 
そうしたら、友人が「手作りプッチンプリンを作ってきてくれたのです!
 
3個パックのプッチンプリンとサイズ比較すると、分かるでしょ?この違い!!
手作りプッチンプリンは、プリンの素が入っていて、自分で作ります。
なんと、牛乳を1リットル使うのです!そして一晩かけて冷やして固めるのです。
つまり、既製品として流通させるには困難な大きさのプリンが出来るわけです。
 
バケツプリン、を思い起こさせる大きさになるのですよ。ジャーン!!
 
イメージ 4
型崩れせず、ちゃんとお皿にプッチンできます。
この「プッチン」は特殊なもので、プリン型に取り付けて使うのですが、「プリンの素」と「プッチン」だけがバラで売っていて、プリン型を捨てないでおけば何度でも手作りプッチンプリンを作ることができます。
先ほどの、プッチンプリンスペシャルサイトには、手作りプッチンプリンの作り方の動画があります。
 
さて、お味は。
すごい!プッチンプリンの味になっているのです。
プルルンとした食感に、やさしい甘さ。
カラメルは、ちょっとビターが強かったです。大人のカラメルソースの味になっていました。
でもすごい美味しかったです。「プッチンプリンをお腹一杯」食べられ、あっという間にお皿から1リットル以上のプリンは姿を消したのでありました。ホントに、ありがとうございました。