春木屋
今夜は「プチＶＯＬサロン」のスタッフがあったので中目黒に行ってきました。
震災やその後の節電の影響もあって、プチＶＯＬサロンは５月から再開されたのですが、先月はかつてないほどの大賑わいとなりましたが、今夜はいつもと同じくらいのお客さまがいらしてくださいました。
気軽に気になることを話していただけたらと思います。
さて、サロンが終わると夕食を食べに行くのですが、
確か冬に来たときには「特選中華そば」を頼んだので、今回は久しぶりに「つけ麺」を食べることにしました。
（なんだか、熱いラーメンを食べるって気分ではなく、だからといって冷やし中華には肌寒かったので）
するとオーダーを取りに来たお兄さんが「普通盛りでいいですか？２玉になりますけど」というのです。
２玉って・・・ラーメン２杯分ってことでしょ？！いやいや、それはとてもむりでしょう、なので「少なめでお願いします」といったら「では、１．５玉ですね」と。
「いえ、１玉分でいいですよ」と慌てて答えるとお兄さん、「できますけど・・・金額は変わりませんよ。それにラーメンと違って、つけ麺で１玉ってすごく少ないんですよ」と。
そうだったんでしょうか？！１．５玉ってラーメンでいったら「大盛り」になりますよね。
それがつけ麺界？！では少盛りになるんですかね・・・
というわけでぐぐってみると、やはりつけ麺はラーメンより麺の量が多いようです。
なぜ多めの所が多いかというと、汁に浸かった状態でだすラーメンよりは麺が伸びにくいというのが前提としてあって、大盛りを出しやすい、大盛りを頼みやすいこともあり、最初から多めで出すお店が目立つようです。あとは野菜炒めのような具材も乗せにくいので、ボリュームとしては基本麺でということもあると思います。（Yahoo知恵袋より）
そうだったんですね。
赤羽に住んでいた時、深夜に「つけ麺大王」の大王つけ麺をペロリと完食したり、
行列のできる「麺 高はし」のつけそばも美味しくて並んで食べたりしたのですが、
確かにボリュームがあったような・・・（でも、高はしのつけそばは、たまに食べたくなりますね）
そして、春木屋めんめんのこちらのつけ麺ですが、
春木屋らしい、にぼしの出汁がしっかりきいて、その中にちょっと酸味のあるつけ汁に太目の縮れ麺がからまって「とっても美味しいです」だったのですが、やはり１．５玉のボリュームには勝てませんでした。
だって、つけ汁の中にもメンマやチャーシュー、味つけ玉子と具がたくさん入っていたのですから。
次に来た時は「昔ながらの中華そばにしよう」と思うのであります。
