ねこバスのある風景

今日も暑かったのですが…

すごく久しぶりに「三鷹の森ジブリ美術館」に行ってきました。娘が行くのは初めてです。

前回からかな～り時が経っていましたので、初めて行った時みたいに楽しめました

前回はまだなかった、ハウルの動く城やポニョやアリエッティも展示されていたからね～

館内の小さな映画館では「ぐりとぐら」の作者、なかがわりえことおおむらゆりこ原作の「たからさがし」が上映されていました。この短編作品、昔からのジブリらしさがあります。

そうそう、ワタクシにとってのジブリは、今でもまだ

「千と千尋に出てくるヒヨコの神さまであるオオトリさま」のままなんですが、もはや全く影をひそめていまして（でも、千と千尋の神隠しの「お父さんとお母さんが食べまくっていたらブタになってしまった屋台」は再現されていました）でも最後にミュージアムショップでマスコットが売られていたので良かったです！

娘にとっていちばん楽しかったのは「ねこバス」
ねこバスルームは子どもしか入れません。

と思ったら…

企画展「ねこバスから見た風景」が開催されていて、なんと大人が入れるねこバスがありました！
フカフカしていました。

(←こちらは、ジブリ美術館で上映されたスピンオフ？映画の「めいとこねこバス」のヒトコマです）

 

 

肝心のねこバスの写真はありませんが、それは美術館内は全て写真禁止なので撮れなかったのです。
そこで、唯一撮れた「受付のトトロ」の写真を載せておきます。

行きは三鷹駅からバスで行きましたが、帰りは井の頭公園を歩いて吉祥寺駅まで行ってから京王井の頭線に乗りました。帰りの電車、爆睡でした。やっぱり今日は疲れたみたいなので、おやすみなさい。