ドラマの感想 2011年春クール その2
昨日のドラマの感想 続きです。
★遺留捜査
遺留品を元に、事件に関わる人々の心理描写を描いていましたが、事件の真相と糸村さんが突っ込む場所が話の回数が進むにしたがってズレていくのが気にかかりました。あと、上川隆也さんと糸村さんのキャラがなんとなくズレてる気がしました。そしてなぜ佐野史郎さんはいつも怒っていたんだろう?大杉漣さんも、刑事をやったり産婦人科医をやったり(生まれる。)忙しいなぁと思いました。
★渡る世間は鬼ばかり
しんちゃん、壮太、貴子さん、まひるさんの四角関係!(ただしプラトニック…しつこいか)
妹をけしかける長谷部先輩(ミクシィでは、セリフの棒読みっぷりから「スティック(棒)先輩」と命名されている)がこんなに大きなウェイトを占めてくるとは…
ホントにホントの最終回まであとわずかですが、スガコ先生はどうまとめるのでしょうか?
カヅちゃんはもうしんちゃんと絡まないのか?
愛ちゃんは最後まで鬼嫁なのか?
野田家はあかりとたけしが戻らないまま託児所と化すのか?
ヒナの進路問題はあれでいいのか?大吉も英作さんもまじめに考えているのか?
ヒナのジャニーズJr.の彼氏はこの後も出るのか?
最近おとなしいワテダス(本間のお義母さん)は最後にもうひと暴れしないのか?
相変わらず大河ドラマらしからぬ雰囲気が続いていますが(江のあり得ない政治介入も含めて。あとなにげに京極竜子)、ここにきて江の年齢が上野樹里さんに追いついてきたので、少しずつ違和感が減ってきたように感じます。
そして、半分以上過ぎてしまってからようやく満を持したように向井理さんの秀忠登場!!
これまでのお江は、フジテレビ「大奥」もそうですが、秀忠の正室として君臨してからの登場だったので、この大河ドラマは「それまで」を描くことも目的だったのでしょうか?
二番目の夫、秀勝とのことは丁寧に描いてましたね。秀勝もEXILEのAKIRAさんがやってたから、なんだか戦国武将らしからぬ雰囲気がありました。でもいよいよ始まる秀忠との結婚生活ですが、2人の夫役、対照的な人物ですね。
また、秀吉もいよいよ晩年にさしかかってきましたが、秀次事件や朝鮮出兵などの「秀吉の狂気」がさらにパワーアップするのか?どんな風に描くのか楽しみです。
そして、半分以上過ぎてしまってからようやく満を持したように向井理さんの秀忠登場!!
これまでのお江は、フジテレビ「大奥」もそうですが、秀忠の正室として君臨してからの登場だったので、この大河ドラマは「それまで」を描くことも目的だったのでしょうか?
二番目の夫、秀勝とのことは丁寧に描いてましたね。秀勝もEXILEのAKIRAさんがやってたから、なんだか戦国武将らしからぬ雰囲気がありました。でもいよいよ始まる秀忠との結婚生活ですが、2人の夫役、対照的な人物ですね。
また、秀吉もいよいよ晩年にさしかかってきましたが、秀次事件や朝鮮出兵などの「秀吉の狂気」がさらにパワーアップするのか?どんな風に描くのか楽しみです。
ちなみに大河ドラマを見終わった後で夫がいいました。
「フツウのドラマみたいに『このドラマはフィクションです』ってテロップ入れればいいのに」