ハチのその後

 

２学期に入り、なんだかいつものように日常がバタバタと過ぎていき、ご無沙汰していました。

友だちと久しぶりに会って積もる話で３時間ランチしたり、小学校の用事や夫の勤務先の学校の文化祭があったり、いよいよ本番まで１ヶ月をきってしまった私のピアノの演奏会の練習をしたり（連弾も弾くのでパートナーの方と合わせました）もちろんバイトもしました。
そんな感じだったので、夜は娘と一緒に寝てしまい、朝涼しいうちにヘッドホンをつけてクラビノーバを弾いていました

その一方で、悩まされていたのが「浮腫」でした。
ハチに刺された翌日だったのですが、その頃刺された部分も腫れがピークでした。

そして、その日私の体重が１日で３kgも増えてしまったのです。

何で１日でこんなことに…と思った時に、水分を取っている割にはトイレに行ってないということに気がつきました。

果たして、鍼治療の時にそのことを話すと「普段より明らかに浮腫んでる」とのこと。

そして浮腫のツボを中心に施術したら、履いていた靴がユルユルになったのです。
そして、一度に３kg以上増えた体重も徐々に落ちつつあるものの、通常以下に落ちることができないままなのです。

先日、アレルギー外来で喘息の主治医に話したら「その浮腫もハチによるアレルギーの可能性が高いですね」とのことで、ハチアレルギーの抗体ができていないかどうか採血することになり、結果によっては、今後ハチに刺された時にアナフィラキシーが起きないようにする薬を処方されることになりました。

また、今回処方された「プレドニン」（副腎皮質ホルモン剤）は、次にさされたときのために、常に持ち歩いていた方がいいというので、ポーチに入れました。

とは言っても、減量できない理由をハチアレルギーの浮腫のせいにばかりはできないので、ワタクシが現在実践し始めたことは、次に書きましょう。