As You Like It     ~気が向くままに~

「ふるぼう」のブログがYahooから引っ越しました。

カップヌードルミュージアム

 
 
 
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この連休、初日の運動会は夫が有給を取りましたが、あとの2日間は部活のために休日出勤ー

昨日は午後から友だち親子と一緒に遊んで、最終日は暑い中部屋でぐだぐだしていてもしょうがないので、この連休にオープンしたばかりの所にゲキ混んでいるのを承知で出かけました。

みなとみらいにオープンした 日清食品 カップヌードルミュージアム です。イメージ 2
ミュージアムの公式HPはこちら→http://www.cupnoodles-museum.jp/

桜木町からバスに乗ったのですが、途中から渋滞してきてバスが進まない…
まさにカップヌードル渋滞になっていました。
ついでに、桜木町駅前でも特設テントの中でカップヌードルを配ったり、巨大なカップヌードルとやかんのオブジェが出現していました。

ついてみると、やっぱりすごく混んでいて、入場券を買うまでに30分以上かかり、しかも私たちが着いた時には「マイカップヌードルファクトリー」の入場整理券はなくなっていました
(コレが主目的だったんだけど…)

でも、気を取り直して館内に入り、まずはお腹もすいていたので「NOODLES BAZAAR ワールド麺ロードで世界の麺類を味わいます。
ここは全てのメニューがハーフサイズなので、8種類の麺の中からいろいろな味を楽しむことができます。
娘と2人でイタリアのパスタベトナムのフォーベトナムの国旗の絵文字が無かったので、代用でフランスを使いました)、中国の蘭州牛肉麺をオーダーしました。どれも本場に近い味になっていました。

それから、ミュージアムの展示室へ。イメージ 1

袋ラーメンやカップ麺の歴史を見ることができます。

すげー懐かしいパッケージの数々。

大学時代、ゼミに所属した後は毎日夜9時頃までみんな研究室に残って実験したりしていたワケですが、その頃が「ワタクシが人生で一番大量のカップラーメンを消費した時期」です(笑)

新作が出たと聞くとセブンイレブンに走ったものですが、90年代のカップラーメンには見覚えのあるものが多々ありました。逆に最近のラーメンだと知らないうちに消えていたものも多いです。

世界に広がるカップヌードルや、同業他社さんのパッケージも展示してあるところに、日清食品の懐深さを感じました。
 
でも、ワタクシが幼少時代から一番好きだった「激めん わんたんめん」のパッケージは見当たらなかったです。(←今では北海道でしか販売されていないそうです)

また「百福シアター」では、日清食品の創業者にしてチキンラーメンカップヌードルの生みの親である安藤百福カップラーメンの歴史について上映されていました。

イメージ 3その後で行ったのがカップヌードルpark」
小学生以外の子ども向けのこの施設、

カップヌードル製造ラインを遊具にした

モノです(笑)30分ごとの入れ替え制ですが、もう娘は遊び倒していました。
 
←こちらは、展示室「クリエイティブシンキング・ボックス」の中に展示してあったカップヌードルのオブジェです。館内の撮影は自由なんですよ~
最後はショップでミュージアム限定のカップヌードルを買ったりしたのですが(多分味は同じだと思う・・・)次回は、リベンジで「マイカップヌードルファクトリー」(スープや具財を自分で選んでオリジナル「カップヌードル」を作る)とチキンラーメンファクトリー」(「チキンラーメン」を手作りできる工房。小麦粉をこね、のばし、蒸したあとに味付けをし、「瞬間油熱乾燥法」で乾燥するまでの工程を体験)をやってきたいと思います!
 
そして、家に帰ってから迷わず夕飯はチキンラーメンにしました