藤子.F.不二雄ミュージアム
先週の土曜日、小学校は学校開放日(Yokohama Open School)で授業があり、今日は代休となりました。
そこで、私はローソンへ行ってとあるチケットを入手していました。
そこで、私はローソンへ行ってとあるチケットを入手していました。
9月にオープンしたばかりの「藤子.F.不二雄ミュージアム」です。
ドラえもんの作者藤子.F.不二雄さんは富山の高岡出身ですが、上京後は川崎の生田に長いことお住まいだったので、川崎市多摩区、向ヶ丘遊園の跡地にミュージアムができました。
三鷹のジブリ美術館と同じ方式で、ローソンで日時指定のチケットを買って入るシステムです。今日のチケットも完売でしたので、土日のチケット入手はしばらく厳しいかもしれません。
ぶっちゃけ、行く前のテンションは、娘より私の方が高かったですね(笑)
ドラえもんの作者藤子.F.不二雄さんは富山の高岡出身ですが、上京後は川崎の生田に長いことお住まいだったので、川崎市多摩区、向ヶ丘遊園の跡地にミュージアムができました。
三鷹のジブリ美術館と同じ方式で、ローソンで日時指定のチケットを買って入るシステムです。今日のチケットも完売でしたので、土日のチケット入手はしばらく厳しいかもしれません。
ぶっちゃけ、行く前のテンションは、娘より私の方が高かったですね(笑)
まず、最寄り駅の登戸に着くと、シャトルバスが待ってます。ドラえもんバスです。
ドラえもんバスに乗るために、たくさんの人が待っていました。学生さんと思しき大人が多かったですね。
10分ほど走ってミュージアムに到着。
時間指定チケットを持っているに関わらず、満員状態なのですぐに館内に入れません。
30人くらいずつに分かれて、説明を受けて入ります。
館内では、1人1つずつ「おはなしデンワ」を渡されます(よく美術館でレンタルしている、作品解説などが流れるレシーバー)料金は入場料に含まれていますので、各自音声ガイドを聴きながら展示を楽しむことができます。
子供向けには、クイズも流れるようになっています。
展示室は大きく2つ(もちろん2つ以外にもさまざまな展示があります)。
代表作のカラー原画がメインの部屋と、作品をテーマごとに分けてじっくりと鑑賞できる部屋があります。
そんな展示室の合い間に突如現れたのが「きこりの泉」
レバーを上げ下げすると「きれいなジ ャイアン」が泉から出てきます。
ちなみに夫は「しずかちゃんのお風呂」とか
ないのか?と真面目に言ってました・・・orz
(そんなものがあるわけがないだろうに)
展示室を出ると、おはなしデンワを返却します。
みんなの広場(遊び場)や、オリジナルショートムービーのシアター、未就学児向けのキッズルームの他にあるのが・・・
自由にマンガを読めるコーナーです
ドラえもんもドラ焼を食べながら読んでます。
もちろんここでマンガを読んだのですが、あまりにも読みふけってしまうと、
時間をロスしてしまうので、中庭から屋外へと出ます。
「はらっぱ」には、のび太たちの遊び場だった
「空き地の土管」やどこでもドアなどが置かれて
いました。
また、「映画 のび太の恐竜」に出てきたピー助の 池もあり、フォトスポットとなっています。
はらっぱの近くにはミュージアムカフェもありますが、あまりにも混んでいるので、
隣のテイクアウトコーナーで「ラスクのアンキパン」と「ドラ焼」をゲット。
ドラ焼はまだ食べていないので、今度ゆっくり食べようと思ってます。
まだまだオープンしたばかりなのでいつ行っても混んでると思いますけど(帰りのバスもなかなか乗れなくて混んでました・・・で、帰宅もかなり遅くなってしまったので家で夕食を作るのは断念してガストになった)、
ドラえもん三昧の1日を過ごせると思います。
そういえば、ワタクシこのミュージアムに行って今ごろ初めて気がついたのです。
もちろん、怪物くんとか笑うせぇるすまんなどもこのミュージアムにはありません。
だけど、共同著作物である「オバケのQ太郎」は展示されてます!