紫色の煮物
東京は木枯らし一号が吹きました・・・夜になって一層冷えてきたようです・・・
今日はベターホームの振り替え受講でした。
「お肉料理の会」昨年10月の分を受けることができなかったので、１年越しで受けてきたのです。
今日のメニューはこちらです。
手前の大皿は「チキンと栗の秋色煮込み」です。
チキンと栗の相性はなかなか良いです
そして、今回は「紫キャベツ」と「赤ワイン」を一緒に煮込んでいるので、こんな風に紫色に仕上がっているのです。一瞬見ると「なんじゃこりゃ」ってな色ですが、ガーリックも効いているし、かなり美味しいです。
栗の皮を剥くのは大変ですが、さつまいもでもできますし、チキンはフツウの鶏モモ肉なので、作るハードルは低くてもすみそうです。
左奥の皿は「牛ステーキのサラダ ジュレがけ」です。ちょっとレストランっぽい雰囲気です。
野菜は根菜メインに、サーロインステーキを１枚焼いて、４人分に分けます。それに、黒酢を効かせた和風ドレッシングをゼラチンで固めたジュレをかけます。ステーキ肉があるけど量が少ないときに、ひと手間でちょっと豪華な一皿ができそうですね。
そして右奥がデザート、「そば粉のりんごクレープ」です。
野菜やハム・チーズを包んで食事として食べることも多いですが、今回はりんごのプリザーブとヨーグルトを添えていただきます。りんごは皮と一緒に煮てあるので、皮の色が移ってきれいになっています。
食事のガレットも美味しいですけど、こちらもなかなか美味しかったですよ。
