秋のコンサート 2011

11月も後半に入り、でも寒いんだか暖かいんだかよく分からない日が続いていますね。

目の騒動も落ち着き、その後私は、芸術の秋らしく!?コンサートを２つ続けて見ました。

ひとつはハンドベルのコンサートで、一足早くクリスマス気分満載でした（が、気候がクリスマスが近い感じじゃない…）そして、自分自身にとても大きな刺激となりました。

10月にピアノ演奏会のコトを書いたのですが（その時は、エリック・サティとリストの連弾曲を弾きました）、ピアノは一応子どもの頃からの習い事で今まで続いているものです。その後、学生の時はコーラスをやったり、まだ都内に住んでいた頃、子育てママ向けのゴスペルサークルに入ったこともありますが、最近は歌はカラオケ含めてなかなかご無沙汰で、代わりと言っては難ですが、35の手習いで始めたハンドベルの練習はそこそこ続いています。１人では決してできないプレーというのも魅力のひとつですし、クリスマスや宗教曲だけでないさまざまなジャンルの曲（それこそJ-POPも♪）があります。いずれ来るであろう演奏会に向けてがんばることになりそうです（チームメイトの誰にもこのブログのことは話してないので、ベルの話題はあまりここには書いてないのですけど）。

そして、もう一つが「辛島美登里 アコースティックコンサート」
ワタクシ、彼女の歌は代表作の「サイレント・イブ」しか知りませんでした…もちろん当日もそれしか分からなかったのですが、中島みゆきの「時代」や中森明菜の「セカンド・ラブ」のカバーがあったりして面白かったです。そして、その歌唱力はやっぱりプロなんだなぁとつくづく思ったのでした