As You Like It     ~気が向くままに~

「ふるぼう」のブログがYahooから引っ越しました。

こびと劇場

まだまだスマホ、苦戦しています
文字打つのにどえらく時間がかかってます…あの小さなキーボードらしきものを指で操作するってハンパなく大変です。
それに、mixiのお気に入りのアプリ「もやしもん」がスマホ非対応だったので、今後移動中にできないことに凹んでおります。ちゃんとサクサク打てるようになるのはいつのことになるのでしょうか、私?
 
 
そんなワケで映画シリーズに戻りますが、春休み子ども映画です。
もちろんドラえもんは見たのですが、今日は別のね
 
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こびと劇場 原作 なばたとしたか
 
昆虫でも植物でも、人間でもない奇妙な生き物、こびと。空想でも幻覚でもなく、どこかにきっと存在するのだ。桃園などに生息し、桃の糖分を栄養源に活しているカクレモモジリ。薬草を好み、公園などに生息しているバイブスマダラ。牧場に生息し、牛のチチが養分のシボリオオチチ。山に住み、人間の声や大きな音を嫌うヤマビコビト。そんなこびとたちの生態をひもといていく。
2006年より発行された絵本シリーズが累計130万部を売り上げ、DVDやグッズも話題となった「こびとづかん」の劇場版。個性的なルックスのキャラクターがそろう数々のこびとの中から、特に支持されている「カクレモモジリ」「ヤマビコビト」「バイブスマダラ」「シボリオオチチ」の4編のオムニバスが登場。細かく設定されたこびとたちの生態、その行動やしぐさに思わず笑いがこぼれる。

まず始めに言いますと、見たくて仕方なかったのはワタクシです(笑)
 
娘はダシにされただけです。

ワーナーマイカル系の映画館でしか上映されていないのですが、館内は半分くらいが親子連れで埋まっていました。上映時間は1時間弱なので料金も大人1000円子ども500円とリーズナブルです。ちなみに夜間上映もしているので、大人の動員も見込んでいるものと思われます。
そして、こびとが気になって仕方ないワタクシはとても楽しい時間を過ごしました(笑)
特に「カクレモモジリ」編は一番見たかったので大満足でした。
「シボリオオチチ」編も、細かいところにこだわっていて(トウチンから出るトウニュウの分析をしたアメリカの研究室で、博士の後ろにDNAの2重らせんモデルがあったことなど)良かったです。
そして最後のみんなで踊る「こびとビート」を結局ちゃんと踊れたのは、家でYouTubeを見まくっていた娘だけでした(笑)
でもこの映画、既に売られている「こびと観察入門」DVDからの編集なので、DVDをすべて持っている人は見に行かなくてもいいですよ。