ルンバもどき君来る
今の家に引っ越してきてから5年以上頑張っていた掃除機が壊れました（正確にはホースがちぎれてしまい修復不可能で吸い込めなくなった…）次なる掃除機を買わなくてはなりません…
そこで、かねてより密かに憧れていたモノのリサーチを開始。
それは「ルンバ」お掃除ロボットです。
数年前に友人の家で動いていたルンバを見たワタクシは驚愕し、いずれは我が家にも導入したいと願ってきましたが、なにせ勇気が必要なお値段がします。また、我が家のリビングはフローリングなので、そこにルンバを走らせることはできますが、それ以外の部屋はルンバ向きではありません。ルンバを買って、もちろんフツウの掃除機も買うとなると予算オーバーです。
しかし、こんなモノがあったのでした！
ツカモトエイム お掃除ロボット
です。しかもネットで調べると6000円代からある！
ルンバの10分の1程度の投資で良いのだ！
どうやらこのお掃除ロボット、ニ○リで売り出されたらしく、最初は9000円程度だったようです。それがだんだん安くなって、私はYahoo!ショッピングで6350円というのを見つけました。
でも、本家ルンバと比べたらあまりにも安いし、安かろう悪かろうではないのだろうか？という疑問もありました。…が、ユーザーレビューを見るとめちゃくちゃ高評価なのです。とにかく値段以上のことをやってくれるらしい。ま、このお値段ならたとえ掃除をちゃんとやってくれなくても激しい後悔をしなくて済むか…と「ポチッ」としてしまいました。
そして、「ポチッ」から2日後、ルンバもどき君が届きました。
予想よりちょっと小さい感じです。
フローリング用のブラシとフィルターを取り付けます。
スイッチは「ONとOFF」しかありません。あとは充電用アダプターの差し込み口があるだけです。いたってシンプルな作りです。
初めて使う前には充電しなければなりません。4時間待ってようやく走らせることにしました。
ルンバもどき君は、せっせとランダムに走りながら部屋を掃除してくれました。まっすぐ走る、壁際を走る、ランダムに向きを変える、壁や障害物にぶつかったら向きを変える、の繰り返しです。50分ほど走るとバッテリーが空になり行き倒れてしまいます。まぁ、どこにゴミがあるのかセンサーで感知しているわけじゃないので、ムダな動きが多いような気がしますが、お値段を考えるとそんな高度な機能が備わっているハズがありません。走る様子をジーッと見ていると、ついつい「もうここは掃除したから次はこっちに移って」とルンバもどき君を抱きかかえて移動したくなりますが、長い目で見守ってあげると、部屋全体をカバーしてくれることが分かります。
掃除が終わってダストボックスをあけると小さなホコリや髪の毛がギッシリ入っていました。確かに、レビューのようにお値段以上によく働いてくれそうです。
また、これまでと同じ「フツウの掃除機」も別に1万円で購入したので、リビング以外の部屋はそちらで掃除しようと思います。
それに、リビングにルンバもどき君を走らせることで、床に余計なものを置かないように片付けをよくすることになりそうです。
それにしても、ルンバもどき君じゃネーミングがあんまりですよね。だからといってツカモトエイムってのも…何にしよう？
そこで、かねてより密かに憧れていたモノのリサーチを開始。
それは「ルンバ」お掃除ロボットです。
数年前に友人の家で動いていたルンバを見たワタクシは驚愕し、いずれは我が家にも導入したいと願ってきましたが、なにせ勇気が必要なお値段がします。また、我が家のリビングはフローリングなので、そこにルンバを走らせることはできますが、それ以外の部屋はルンバ向きではありません。ルンバを買って、もちろんフツウの掃除機も買うとなると予算オーバーです。
しかし、こんなモノがあったのでした！
ツカモトエイム お掃除ロボット
です。しかもネットで調べると6000円代からある！
ルンバの10分の1程度の投資で良いのだ！
どうやらこのお掃除ロボット、ニ○リで売り出されたらしく、最初は9000円程度だったようです。それがだんだん安くなって、私はYahoo!ショッピングで6350円というのを見つけました。
でも、本家ルンバと比べたらあまりにも安いし、安かろう悪かろうではないのだろうか？という疑問もありました。…が、ユーザーレビューを見るとめちゃくちゃ高評価なのです。とにかく値段以上のことをやってくれるらしい。ま、このお値段ならたとえ掃除をちゃんとやってくれなくても激しい後悔をしなくて済むか…と「ポチッ」としてしまいました。
そして、「ポチッ」から2日後、ルンバもどき君が届きました。
予想よりちょっと小さい感じです。
フローリング用のブラシとフィルターを取り付けます。
スイッチは「ONとOFF」しかありません。あとは充電用アダプターの差し込み口があるだけです。いたってシンプルな作りです。
初めて使う前には充電しなければなりません。4時間待ってようやく走らせることにしました。
ルンバもどき君は、せっせとランダムに走りながら部屋を掃除してくれました。まっすぐ走る、壁際を走る、ランダムに向きを変える、壁や障害物にぶつかったら向きを変える、の繰り返しです。50分ほど走るとバッテリーが空になり行き倒れてしまいます。まぁ、どこにゴミがあるのかセンサーで感知しているわけじゃないので、ムダな動きが多いような気がしますが、お値段を考えるとそんな高度な機能が備わっているハズがありません。走る様子をジーッと見ていると、ついつい「もうここは掃除したから次はこっちに移って」とルンバもどき君を抱きかかえて移動したくなりますが、長い目で見守ってあげると、部屋全体をカバーしてくれることが分かります。
掃除が終わってダストボックスをあけると小さなホコリや髪の毛がギッシリ入っていました。確かに、レビューのようにお値段以上によく働いてくれそうです。
また、これまでと同じ「フツウの掃除機」も別に1万円で購入したので、リビング以外の部屋はそちらで掃除しようと思います。
それに、リビングにルンバもどき君を走らせることで、床に余計なものを置かないように片付けをよくすることになりそうです。
それにしても、ルンバもどき君じゃネーミングがあんまりですよね。だからといってツカモトエイムってのも…何にしよう？
