ベルばら展
横浜そごう美術館で14日までやっていたのをチケットを安く入手したので駆け込みで見たのです。やはり女性ばかりで賑わっていました
「ベルサイユのばら」の連載が始まってから2012年で40年になります。
まずはマンガの原画が物語の順を追って展示されていました。
ベルばらが連載されていたのは「週刊マーガレット」
今は月に2回の発行ですが、あれだけのストーリーの話を毎週掲載し続けたのは大変な苦労があったと思います。
要所要所の名場面の原画ばかりですから、思わず読みふけってしまいました。
(見に来ていた人みんなそうでしたけど…)
オスカルさまが撃たれてしまうところなんか、今読んでもウルウルしてしまいますよね。
中学の時に歴史の授業でフランス革命をやった時に先生が「ここは私よりも詳しい人がいるかもしれませんね」と言ったのですが、もちろんベルばらを読み込んでいた子はクラスに何人もいました。
原画の次は宝塚の世界です。
宝塚で舞台化されたのは原作の連載が終わってから僅か数年後でしたが、それから何度も上演が繰り返され、宝塚になくてはならない演目となっています。
そして、アニメ化された時のセル画の展示や、海外での翻訳本、原作も朝日新聞で連載されている「ベルばらKids」の原画の展示などがありました。
連載から40年が経とうとしているのに新たなファンを獲得してやまないベルばらですが、これからも読み継がれてほしいです。
「ベルサイユのばら」の連載が始まってから2012年で40年になります。
まずはマンガの原画が物語の順を追って展示されていました。
ベルばらが連載されていたのは「週刊マーガレット」
今は月に2回の発行ですが、あれだけのストーリーの話を毎週掲載し続けたのは大変な苦労があったと思います。
要所要所の名場面の原画ばかりですから、思わず読みふけってしまいました。
(見に来ていた人みんなそうでしたけど…)
オスカルさまが撃たれてしまうところなんか、今読んでもウルウルしてしまいますよね。
中学の時に歴史の授業でフランス革命をやった時に先生が「ここは私よりも詳しい人がいるかもしれませんね」と言ったのですが、もちろんベルばらを読み込んでいた子はクラスに何人もいました。
原画の次は宝塚の世界です。
宝塚で舞台化されたのは原作の連載が終わってから僅か数年後でしたが、それから何度も上演が繰り返され、宝塚になくてはならない演目となっています。
そして、アニメ化された時のセル画の展示や、海外での翻訳本、原作も朝日新聞で連載されている「ベルばらKids」の原画の展示などがありました。
連載から40年が経とうとしているのに新たなファンを獲得してやまないベルばらですが、これからも読み継がれてほしいです。