うなぎの棒寿司と手まり寿司

８月に入り、夏休みも中盤戦です。

わかってはいるけど、毎日が猛暑です・・・先週末は自治会の夏祭りがあり、今年は防災会の関係で見回りに当たっていたのですが、近所の狭い公園内をまるで動物園の檻の中の熊みたいにウロウロしただけで何も無く終わりました。でもこれで１年間のノルマを果たしたので、もう当分自治会関係の役が我が家にめぐってくることはないと思います

というわけで、前回のブログにちょこっと書きましたが、夜中に修善寺に行った日の午前中に行ったベターホームのことです。

8月のベターホームの「週末のゆったりごはん」は、お盆を避けて7/31に行われました。
メニューは「うなぎの棒寿司」「手まり寿司」「夏野菜かん」でした。

うなぎの棒寿司は、刻み生姜やゴマを混ぜたすしめしにうなぎの蒲焼きを一尾のせて形を作ります。少しおいてから切り分けます。今年の土用丑の日は29日だったのでうなぎは食べたばかりでしたが、こういううなぎの食べ方もまたいいですね。

手まり寿司は、スモークサーモン、茄子の漬物、キュウリとイクラの3種類。

ラップで握ればかんたんにできるし、見た目もかわいらしいです。先日和食ファミレスの華屋余兵衛でも手まり寿司御膳をいただきました。

「夏野菜かん」はオクラや長芋などの夏野菜とだし汁を寒天寄せにしたもので、お吸い物を寒天で固めた感じ、大人向けの味です。

というワケで、このメニューは「夏野菜かんのだし汁に寒天を入れて煮溶かす」以外の作業は全て火を使わずにでき、調理法としても大変夏向けでした。

でもきっと、我が家で「手まり寿司」を１つ１つちまちま握っている手間があったら、セルフサービスの「手巻き寿司」にして豪快に食べてしまうんだろうな・・・とも思ったのでした。