神奈川新聞花火大会2014

STAP細胞論文で小保方さんと共に論文著者であった理研の笹井さんが自ら死を選んでしまったことは大変ショッキングでした。ニュース速報が入ってから佐世保で起こった少女によるむごい事件が一気にこの話題に変わっていったように思います。

くだんのNHKスペシャルも見ていましたが、ネット上で言われているようにあの番組も引き金になったような気がしないでもないですが・・・ご冥福をお祈りします。

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さて、四国や中国地方では連日大雨のニュースが伝えられていますが、関東は猛暑続きです。そんな中昨年に続いて神奈川新聞の花火大会を見に行ってきました。

こちらの花火大会は平日に開催されるので、もちろんそれなりの人出はあるのですが、隅田川花火大会みたいにものすごーい混雑の中をもみくちゃにされて歩くようなことがなく会場までたどり着けるのがいいです。

昨年の記事を見ると、今にも雨が降り出しそうな中花火があがり、曇っていたせいなのか花火の煙がぜんぜん流れずにどんどん溜まっていってしまい、後半になると花火が煙に埋もれてしまってだんだん見えづらくなってしまった・・・とありました。

おまけに花火が終わるや否や雨が降ってきた・・・という

昨年は隅田川も開始30分でゲリラ豪雨のため中止になってしまったという、花火大会には不運な年だったのですが・・・今年はどうなったのかというと。

空が澄んでいたためか、花火の煙も風にのって流れていったので、最後まできれいな花火を見ることができました。フィナーレ近くになると、いくつもの花火を重ねてあげていくのですが、見ていて圧巻でした。やはり夏には１度は花火大会を見たいものです。