焼き鳥「ゆら」

久しぶりにバイト先の飲み会がありました。
横浜駅前にもこんなお店が残っていたのね、と思うような「ザ・大衆居酒屋」といったお店でした。お刺身はドドーンって感じでしたね。そしてボリュームたっぷりでした。女子会では使えなさそうだなぁ…でも美味しかったですけどね。 そして週末には幼稚園で親しかったお母さんたちと地元の女子会ができそうなお店で飲んでました。幼稚園ママっていうと怖い話ばかり伝わってきますが、小学校のお母さんたちとは飲み会するほどのお付き合いにはなかなか至らないので、近所でランチとか飲み会とかするのは今でも幼稚園ママ友がほとんどです私の周りでは週刊誌ネタになりそうな「カースト」とかもほとんどないので(でもあるところにはあるそうですが…）、幼稚園には思うところもありましたけど、飲み会できる仲間ができたことは良かったかなと思ってます。

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さて、記憶が埋没しないうちに愛媛の焼き鳥屋さんのことを書かなくては…

愛媛では鶏の唐揚げを「せんざんき」と言ったりしますけど、地鶏のお店は結構多いように思います。これまでにも鶏料理のお店には何度か行きました。
そして今回、夫の親友のT君が案内してくれたのは「一番町のゆら」
南予で「媛っこ地鶏」を育てている店主が開いたお店なので、新鮮な鶏をいただけるのが魅力です。

週に1度しか入らないという「鶏刺し」です。レバー、ハツ、砂肝。
普段内臓系は焼き鳥でもあまり食べないのですから、刺身はもちろん初めて食べたのですが、臭みはなく大変美味しかったです。塩、ごま油、生姜醤油でいただきます。

「ササミの叩き」は、それこそ居酒屋のものと比べてはいけないですね。
チェーン店で出てくるとちょっと心配になりますが、鮮度が違いますから安心して食べられます。

こちらは今治名物の鶏皮の鉄板焼きです。
もちろん、このお店の定番中の定番である「焼き鳥」はもちろん美味しかったです！

そして隠れた代表メニューである「チャンポン」は、リンガーハットみたいな味ではありません。鶏ダシの醤油ベースのスープなので、あっさりとシメにいただきます。

お店の大将さんから「横浜でも宣伝しといてね」と言われたのですが、ホントに美味しい鶏をいただけるので、出張とかで愛媛に行かれた際にはぜひ行ってみてください

そして今回、この「ゆら」さんは大変嬉しい報告の場所となりました。
長らく独身貴族を謳歌してきたT君、このたびついにゴールインされたのです
最初は私たち夫婦と3人で飲んでいたのですが、途中からは彼女も合流、どんなに嬉しかったことでしょうか…伊予鉄の終電がとっくに出た時間になっても会はお開きになりませんでした。
お二人は入籍され、海外で挙式もされましたが、披露宴は来年春に松山で行われます。
本当におめでとう披露宴、楽しみにしていますね。