Ben & Jerry's
1月の最終日、豊洲のららぽーとに行きました。
(電車で行ったので短い区間の乗り換えばかりで大変だった・・・)
目的はキッザニアだったのですが、入場まで少々時間があったので店内を歩いていたら、少々気になるアイスクリーム屋を発見しました。
それが「Ben & Jerry's」
確か映画館でここのアイスを売っていたんだよね・・・
キッザニアに入ったらなかなか腰をすえて休憩はできないので、ちょっと腹ごなしも兼ねて食べてから行くことにしました。
フレーバーは、サーティワンほど種類が多くはないのですが、いかにもアメリカンな名前のものが目立ちます。チョコレートファッジブラウニー、クレバークッキー、トリプルキャラメル、などなどガッツリ系のフレーバーが多いかな
その中で、娘が選んだのは「ミントチョコレート」
で、私が選んだのが「ピーナッツバターカップ」
これまで食べたことのないフレーバーを食べてみたかったのです。
アイスクリーム自体は、ほんのりピーナツ風味かな、と思ったのですが、
これまでのアイスと全く違うのが、ゴロゴロとした具?!が入っていること
まるで「SKIPPY」(アメリカでポピュラーなピーナッツバター)をそのまま固めたみたいな塊がものスゴイ存在感で入っていました。「ピーナッツバターカップ」とは、ピーナッツバターがカップ型のチョコレートの中に入ったアメリカのお菓子のことで、アイスクリームにこの塊(チャンク)が入っていたのですね。
いや~、昨年夏のアメリカ青年ホームステイで、SKIPPYをはじめとするピーナッツバターの消費量にビックリしたわけですが、あれだけピーナッツバターを食べるのですから、当然のようにこんなアイスクリームができるワケですよね。
アイスなのにすっごく食べ応えがあって美味しかったのですが、
やはりアメリカンな食生活を毎日続けるのは危ないなということもヒシヒシ感じてしまったのでした。