腹部超音波検査

2月は毎年恒例のお腹のエコー検査です。乳がんの術後検診として、肝転移がないかチェックする検査ですが、術後の年数が経つと「メタボ検診」の意味合いが強くなってきます…

昨年12月の採血で、悪玉コレステロールの基準値超えというあまり嬉しくない結果をもらってしまったワタクシ、今回の検査はちょっとドキドキしていました。
脂肪肝になっていたらどうしよう～ってなっていたワケですね。

昨年のこの検査は先生が検査されたのですが、今年はクリニックで腹部超音波を任せたらこの方しかいないといわれるベテラン技師さんが担当です。じっくり時間をかけて診ていきますので結果を聞くのもドキドキですが、ようやく検査が終わったときにはもう正午近かったので、さっそくお菓子を食べて一息ついてしまいました。

そして結果は、今回も脂肪肝を免れ、健康な内臓だと診断していただきました。

「ワインだといろいろな混ぜ物が入っているかもしれないから（酸化防止剤の亜硝酸塩のことかな？）、少量のウイスキーの方が身体にはいいかもしれないわね」と先生はおっしゃっていましたが・・・きっとワタクシがウイスキーを飲むのは3月までかと思われますよ（笑）そしてNIKKAはウイスキーだけでなく、シードルも美味しいですマッサンとリタが余市にいたときからの伝統ですからね。

そして、肝臓は大丈夫だーと分かった瞬間に食欲のままに食べてしまいました

一応検査前には気を使って、揚げ物を口にしないようにしていたのです。

これからも検査前には食生活に気をつけたいと思います。