老眼
5月の副鼻腔炎に始まり、歯科治療に接骨院となんだか毎日のように医療機関に行ってる状態なのですが…今日は半年に1度の眼科でした。
私の「第3の持病」であるぶどう膜炎の定期検診に行っているのですが、眼底の検査も視力も眼圧も変わらず、無事に終わりました。
(相変わらず、初診の時から存在しているという「肉芽状のスノーボール」がそのまま残っているので、検診は必要らしいです)
さて、診察が終わったところで、私はかねてから気になっていたことを先生に聞いてみました。
「ここのところ、ビンのラベルとかチラシの細かい文字とか、メガネをかけたまま見ようとするとボヤけて、外すと見えるんですが」
「それは老眼です」
と先生はキッパリ!言いました(笑)
「もうそういう年ですか?」
「そうです。でもまだまだ、老眼鏡は必要ないでしょう。メガネを外すだけで当分は大丈夫です」
先生が言うには、それでも私は近視だったから、老眼になってもそれほど大変にはならないと言います。視力がずっと良かった人の方が、老眼になったときに近いところがもっと見えづらくなって、早くから老眼鏡が必要になってしまうそうです。ちなみに先生も若い頃は近視でメガネをかけていましたが、今は老眼だからメガネを外してもカルテや近いところは充分見えるので、裸眼で診察しています。
「一生メガネなしで過ごせる人なんてそんなにいないものです」
という先生の言葉には妙に納得してしまったのでした。
私の「第3の持病」であるぶどう膜炎の定期検診に行っているのですが、眼底の検査も視力も眼圧も変わらず、無事に終わりました。
(相変わらず、初診の時から存在しているという「肉芽状のスノーボール」がそのまま残っているので、検診は必要らしいです)
さて、診察が終わったところで、私はかねてから気になっていたことを先生に聞いてみました。
「ここのところ、ビンのラベルとかチラシの細かい文字とか、メガネをかけたまま見ようとするとボヤけて、外すと見えるんですが」
「それは老眼です」
と先生はキッパリ!言いました(笑)
「もうそういう年ですか?」
「そうです。でもまだまだ、老眼鏡は必要ないでしょう。メガネを外すだけで当分は大丈夫です」
先生が言うには、それでも私は近視だったから、老眼になってもそれほど大変にはならないと言います。視力がずっと良かった人の方が、老眼になったときに近いところがもっと見えづらくなって、早くから老眼鏡が必要になってしまうそうです。ちなみに先生も若い頃は近視でメガネをかけていましたが、今は老眼だからメガネを外してもカルテや近いところは充分見えるので、裸眼で診察しています。
「一生メガネなしで過ごせる人なんてそんなにいないものです」
という先生の言葉には妙に納得してしまったのでした。