一番町の海舟

お盆明けの１週間もあっという間に終了-
夏期講習も再開してお弁当作りも今日までありました。

帰省の話の続きなのですが…
新宮村に行って、帰りにあの「パンメゾン」にまた寄って塩パンを買った後、夜は松山随一の繁華街一番町で夫の親友のT君と飲むことになっていました。
結婚してから15年もの間毎回新しいお店を開拓してくださるので、そろそろネタギレかもしれないよと言われながらも、また素晴らしいお店に案内してくれました。
東京や横浜ではチェーン店居酒屋にばかり行ってるので、大人の隠れ家のようなお店は松山でしか行かないかもしれませんね(笑)

そして今回のお店がこちら「海舟」さんです。
まだオープンしてから1年ほどのお店だそうですが、落ち着いた個室、新鮮な魚介…
コレは東京では食べられないんだなぁ～
お店の大将も、私たちが横浜から来たと知って、いろいろおすすめの逸品を教えてくださいました

ここでしか食べられない「サバのお刺身」
(東京で出てきてもアニサキスが怖くて食べられない）

「鮎の塩焼き」

「焼き牡蠣」宇和海産の絶品です。

そして「ひつまぶしとどじょう汁」
このひつまぶしはお出汁はかけずにいただきました。ウナギは関東風と関西風の中間を取って、少し蒸したものを蒲焼きにしたそうです。どじょう汁も全く臭みがありませんでした。どのお料理もホントに美味しかったです。

4泊5日愛媛で過ごして帰って来たのが12日の夕方でした。
羽田に着くとJALのCAさんが大勢集まっていたので、もしかしたらあの事故から30年の節目だから追悼行事等で集まっているのかもしれないねと話していました。
翌日から筑波に行って、更に千葉の実家にも行って、ほとんど自宅にいなかったお盆休みの１週間でしたが、お盆の終わりとともに少しだけ気温も下がって来たので、まぁ良かったかなと思います。

最後にパンメゾンの塩パンは、まずはお店で焼きたてをいただいた後に残りを横浜に持ち帰ってオーブントースターで温めていただきました。「とくダネ」で紹介され、菊川怜ちゃんも食べたパンメゾンの塩パンにかなうモノはありません