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ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション

シリア戦、日本勝ってよかったです~
前半が終わったときに0-0だった時には、マジでヤバいのではないかと思いましたが・・・中立国のオマーンで試合をやったのは、やはりシリアの国内情勢によるのでしょうか?シリアの代表選手にとっても厳しい状況だと思います。
では、本題の映画の感想にいきます。

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正体不明の多国籍スパイ集団“シンジケート”をひそかに追っていたIMFエージェントのイーサン・ハント(トム・クルーズ)は、ロンドンで敵の手中に落ちてしまう。拘束された彼が意識を取り戻すと、目の前に見知らぬ女性と、3年前に亡くなったはずのエージェントがいた。拷問が開始されようとしたとき、その女性は思わぬ行動に出る。
ハリウッドスターのトム・クルーズ主演の世界的大ヒットシリーズ『ミッション:インポッシブル』の第5弾。スパイ組織IMFに所属する腕利きエージェントが、仲間たちと協力して暗躍する無国籍スパイ組織撲滅というハイレベルのミッションに挑戦する姿を活写する。共演は、ジェレミー・レナーサイモン・ペッグアレック・ボールドウィンら。高度1,500メートル、時速400キロメートルで飛行中の軍用機侵入を試みる、トムの命知らずのアクションも見どころ。

ミッション:インポッシブル」というタイトルを見るだけで、脳内にはあのテーマ曲が流れ出します
貼り付けた写真の「軍用機侵入」シーンは映画が始まってわりとすぐに出てくる(ネタばれスミマセン)のですが、その後も次から次へとアクション三昧の展開が続きます。いやもう、どうやって撮影しているんだというシーンの連続で、現実には命がいくつあっても足りないじゃないかーと思うのですが、まあ映画のお約束で「主人公は死なないハズだ」と信じているのですが、それでもハラハラドキドキします。それがこのシリーズの醍醐味なんですけどね。息もつかせぬハイスピードのアクションに次ぐアクションの末に、制限時間ギリギリに敵が捕まってジ・エンド。
トム・クルーズをたっぷり堪能する、壮大なエンターテイメントなのです。