微熱

神奈川県のインフルエンザの患者数は大幅に増えて警報レベルとなりました。
娘の通う小学校も今週に入ってから2クラスが学級閉鎖となっています。

そのような中、先週末に横浜市の児童音楽会が開催され、娘も音楽クラブのメンバーとして出場しました。受験勉強のために６年生までは続けずにこの音楽会をもって引退することが決まっていたから、無事に本番の舞台が終わって良かったついでに肝エコーも無事に終わってよかったと私もホッとしていたのですが・・・

週明けに仕事に行った時に、ちょっと風邪のひき始めのような違和感を感じたのですが、早退するほど具合が悪いわけでもないので予定通り仕事をして帰りました。

水曜は仕事は無かったので午前中は家でゆっくりした後、夫も仕事が休みだったので「コメダコーヒー」にブランチを食べに行き、ついでにコストコに買出しに出かけました。その時に外の風にあたると、妙に寒かったのです。もちろんこの時期寒いのが当たり前なのですが、骨に凍みるような寒さで、夫はそこまで寒くないといいます。

この嫌な感じの寒さは、単に寒いのではなくて「寒気」だ・・・

帰宅して早速体温を測ると37℃ありました。やはり微熱です。

こんなときは熱がもっと上がってくることが多いので休むことにしましたが、布団に入っても寒さはなかなかおさまりませんでした。

それでも1度は眠ってしまったのですが、またも寒さで目が覚めました。熱は37.3℃に上がっています。一昨年B型インフルエンザにかかったとき、熱はそれほど上がらずに37.6℃までしかいかなかったけど、その時も妙に寒気がしたんだと思い出しました。もしかしたらまたもインフルエンザなんだろうか？今シーズンは値上がりしたワクチンも打ったのに・・・

結局それ以上熱があがることはなく、翌朝には平熱に戻りました。

そういえば、最近インフルエンザにかかったときには、滝のような鼻水や喉の痛み、そして関節の痛みがあったのに今回は微熱と寒気だけだったので、これ以上悪くなることはないだろうと判断し、そのまま快方に向っています。

この症状が風邪が軽くすんだだけだったのか、自律神経の乱れや疲労によるものだったのか、PMSの症状だったのか（30代後半ぐらいから、毎月のように食欲が増えて、浮腫んだり腰痛がしたり立ちくらみや眩暈のような症状が出てきます。いずれも寝込むほどではないですが、月ごとに違う症状が出ることもあります）プレ更年期だったのか・・・結局それはナゾです。まあこれだけ気温差も激しいのですから、体調を崩さないでいるのも難しいですよね。