イチゴ狩り

前回の記事からあっという間に1週間経ってしまいました・・・

我が家は毎年４月になると三浦へイチゴ狩りに行くのが恒例行事でしたが、今年は時期を早め、しかも行く場所も変えて内房に行ってきました。
アクアラインから館山道に入り、君津ICで降りるとあっという間です。

毎年行っている三浦のいちご園は、地面に直接栽培しているのでしゃがんでイチゴ狩をするのですが、こちらは高架式になっていて背中をかかめずにイチゴを取ることができます。

さて、今回のイチゴですが大粒で果肉はけっこうしっかりしていて歯ごたえがあるのですが、果汁がとても甘いのでこれまでに食べたイチゴとは種類が違うかな？と思ったところ、やはり新種でした。甘くて熟れてくるとどうしても果肉がふにゃふにゃになってしまうものですが、十分に熟れているのに噛むとしゃっきりしているのです。

イチゴ園の人に聞いてみると「かおりの」という三重県で開発された新種とのことでした。その名のとおり、さわやかな香りが魅力的なイチゴです。

千葉県内のイチゴ園ではかなり栽培品種として取り入れているようですが、神奈川にはまだ進出していないようですね。