この味はあの定食?
ベターホームの「野菜をおいしく食べる会」の2回目がありました。
前回のハワイアンとは一転して今度は家庭料理です。
メインは「夏野菜とあじの黒酢炒め」
黒酢炒め、となっていますが、実際にはアジとインゲン、カボチャ、新生姜、新ゴボウ等の夏野菜を揚げてから黒酢のタレにさっと絡めています。
副菜は「トマトファルシのスープ仕立て」で、トマトをくりぬいて中に詰め物をした「ファルシ」をスープで煮たものです。詰めたのは豚挽き肉をメインとしたタネで、スープは和風味なので、アンバランスな味にならないのだろうか?と思ったのですが、さすがベターホームの開発したレシピですね。酸味を抑えた優しい味に仕上がっていました。
それから「枝豆とドライトマトの混ぜごはん」
枝豆、ドライトマト、そしてアンチョビを混ぜるという和風なんだかイタリアンなんだか良くわからない組み合わせだと思いましたが、アンチョビとドライトマトの塩気がちょうど良く、また枝豆とドライトマトの色合いが鮮やかな夏っぽいごはんになっていました。ポイントは「アンチョビの油を良く切ること」だそうです。
それにしても、メインの夏野菜とアジの黒酢炒めを食べた時に、どこかで良く似たモノを食べたよなぁ…と思ったのですが、会食の時間に講師の先生が「アジだけでなく、白身魚や鶏肉でも美味しくできますよ」と言ったので、
「これは大戸屋の『鶏と野菜の黒酢あん』だ!」
と気がつきました。
揚げてからあんに絡めるなんて自分で作るには手間かかりそうな料理だし…と思って、大戸屋に行く機会があると割りと良く頼んでいたのです。
そして、これならば自宅でも大戸屋の味を再現できそうだと思ったのでした。
前回のハワイアンとは一転して今度は家庭料理です。
メインは「夏野菜とあじの黒酢炒め」
黒酢炒め、となっていますが、実際にはアジとインゲン、カボチャ、新生姜、新ゴボウ等の夏野菜を揚げてから黒酢のタレにさっと絡めています。
副菜は「トマトファルシのスープ仕立て」で、トマトをくりぬいて中に詰め物をした「ファルシ」をスープで煮たものです。詰めたのは豚挽き肉をメインとしたタネで、スープは和風味なので、アンバランスな味にならないのだろうか?と思ったのですが、さすがベターホームの開発したレシピですね。酸味を抑えた優しい味に仕上がっていました。
それから「枝豆とドライトマトの混ぜごはん」
枝豆、ドライトマト、そしてアンチョビを混ぜるという和風なんだかイタリアンなんだか良くわからない組み合わせだと思いましたが、アンチョビとドライトマトの塩気がちょうど良く、また枝豆とドライトマトの色合いが鮮やかな夏っぽいごはんになっていました。ポイントは「アンチョビの油を良く切ること」だそうです。
それにしても、メインの夏野菜とアジの黒酢炒めを食べた時に、どこかで良く似たモノを食べたよなぁ…と思ったのですが、会食の時間に講師の先生が「アジだけでなく、白身魚や鶏肉でも美味しくできますよ」と言ったので、
「これは大戸屋の『鶏と野菜の黒酢あん』だ!」
と気がつきました。
揚げてからあんに絡めるなんて自分で作るには手間かかりそうな料理だし…と思って、大戸屋に行く機会があると割りと良く頼んでいたのです。
そして、これならば自宅でも大戸屋の味を再現できそうだと思ったのでした。