勝浦タンタンメンが食べたい
土曜日は真夏日
、明日は大雨
・・・天気も違いすぎるし気温も違いすぎますね。着るものにも困るし体調管理も大変です。
私は生まれも育ちも千葉ですが、現在は実家が外房にあることもあり、それ以外のエリアについてはそれほど詳しくはありません。そして、千葉出身者として是非とも食べてみたいご当地グルメがありました。南房総まで行かないとなかなかお目にかかれないので機会がなかったのですが、先日の日曜にようやく食べることができたのです。
アクアラインを抜けてからさらに１時間半。途中渋滞もあり、家を出てから約３時間。日曜のちょうどお昼頃、鴨川に到着しました。
鴨川には以前にシーワールドに来たことがありますが、今回は行かないでまずはお刺身定食を食べたあと、すぐ近くにあった「太海フラワーセンター」へ🌷
南房総は花の栽培が盛んで、もっと南の館山方面にも花畑はたくさんあります。
が、鴨川ではやはりシーワールドに人が集まるのか日曜だというのに花を見に来ているお客さんはまばらでした。
このフラワーセンターの中には「犬や猫とふれあえるエリア」があります。
私がアレルギー持ちで猫が飼えませんので、娘は良く猫カフェ等に行きたがるのですが、今回も「家族ドライブ🚗」にあまり興味を示さない(中学生ですからそんなものです)娘を連れ出す口実が「猫😺いるよ」でした。
この子はエイトくんといってオッドアイの持ち主です。
私はそんなに猫エリアにはいられないので花壇や温室で花の鑑賞をしていました。
せっかくブーゲンビリアが見頃なのに猫だけなんてもったいないです。
次に向かったのが県の名勝に指定されている「仁右衛門島」
わずか５分ほどで着いてしまうのですが、昔ながらの手漕ぎの船で渡ります。
この島には昔からの土地の所有者である平野家の家だけが残っていて、今も住んでいらっしゃいます。
島からは房総のキレイな海が眺められ、釣りを楽しんでいるお客さんもいました。
仁右衛門島から戻ってくると、そろそろお腹もすいてきたので、本命のためにとなりの勝浦に向かいました。
それが、勝浦タンタンメン🍜
B-1グランプリでも入賞しています。
フツウの担々麺は、ゴマや麻辣醤等が使われていますが、勝浦タンタンメンには入っていません。醤油ベースのスープにスライスニンニクを散らし、辣油がたっぷり効かせてある、担々麺とは異なるラーメンです。
漁業が盛んな勝浦で、漁師や海女さんたちが冷えた身体を温めるために辛くて汗が吹き出るような勝浦タンタンメンが生まれたそうです。
ゴマが入った担々麺は、辛さとゴマのコクがあって「中華料理を食べてる」という感じがします。
それと比べると辣油たっぷりの勝浦タンタンメンは、町のラーメン屋にある庶民的なラーメン🍜の雰囲気を残しつつ、ストレートにガツンと辛い❣️これはこれで美味しいです。
勝浦タンタンメンは、千葉県内でも勝浦の方まで行かないと食べられる店があまり無いので、これまで気になっていながら食べることができませんでした。でもこれで満足です。
タンタンメンを食べた後も日が伸びてまだ明るかったので、御宿の「月の砂漠」記念碑を見てから帰りました。これも千葉で生まれ育ったのに見たことがなかった。千葉県って広いのですよ(笑)
、明日は大雨・・・天気も違いすぎるし気温も違いすぎますね。着るものにも困るし体調管理も大変です。私は生まれも育ちも千葉ですが、現在は実家が外房にあることもあり、それ以外のエリアについてはそれほど詳しくはありません。そして、千葉出身者として是非とも食べてみたいご当地グルメがありました。南房総まで行かないとなかなかお目にかかれないので機会がなかったのですが、先日の日曜にようやく食べることができたのです。
アクアラインを抜けてからさらに１時間半。途中渋滞もあり、家を出てから約３時間。日曜のちょうどお昼頃、鴨川に到着しました。
鴨川には以前にシーワールドに来たことがありますが、今回は行かないでまずはお刺身定食を食べたあと、すぐ近くにあった「太海フラワーセンター」へ🌷
南房総は花の栽培が盛んで、もっと南の館山方面にも花畑はたくさんあります。
が、鴨川ではやはりシーワールドに人が集まるのか日曜だというのに花を見に来ているお客さんはまばらでした。
このフラワーセンターの中には「犬や猫とふれあえるエリア」があります。
私がアレルギー持ちで猫が飼えませんので、娘は良く猫カフェ等に行きたがるのですが、今回も「家族ドライブ🚗」にあまり興味を示さない(中学生ですからそんなものです)娘を連れ出す口実が「猫😺いるよ」でした。
この子はエイトくんといってオッドアイの持ち主です。
私はそんなに猫エリアにはいられないので花壇や温室で花の鑑賞をしていました。
せっかくブーゲンビリアが見頃なのに猫だけなんてもったいないです。
次に向かったのが県の名勝に指定されている「仁右衛門島」
わずか５分ほどで着いてしまうのですが、昔ながらの手漕ぎの船で渡ります。
この島には昔からの土地の所有者である平野家の家だけが残っていて、今も住んでいらっしゃいます。
島からは房総のキレイな海が眺められ、釣りを楽しんでいるお客さんもいました。
仁右衛門島から戻ってくると、そろそろお腹もすいてきたので、本命のためにとなりの勝浦に向かいました。
それが、勝浦タンタンメン🍜
B-1グランプリでも入賞しています。
フツウの担々麺は、ゴマや麻辣醤等が使われていますが、勝浦タンタンメンには入っていません。醤油ベースのスープにスライスニンニクを散らし、辣油がたっぷり効かせてある、担々麺とは異なるラーメンです。
漁業が盛んな勝浦で、漁師や海女さんたちが冷えた身体を温めるために辛くて汗が吹き出るような勝浦タンタンメンが生まれたそうです。
ゴマが入った担々麺は、辛さとゴマのコクがあって「中華料理を食べてる」という感じがします。
それと比べると辣油たっぷりの勝浦タンタンメンは、町のラーメン屋にある庶民的なラーメン🍜の雰囲気を残しつつ、ストレートにガツンと辛い❣️これはこれで美味しいです。
勝浦タンタンメンは、千葉県内でも勝浦の方まで行かないと食べられる店があまり無いので、これまで気になっていながら食べることができませんでした。でもこれで満足です。
タンタンメンを食べた後も日が伸びてまだ明るかったので、御宿の「月の砂漠」記念碑を見てから帰りました。これも千葉で生まれ育ったのに見たことがなかった。千葉県って広いのですよ(笑)
