去年の冬、きみと別れ
昨日まではもうひたすら暑かったのに・・・今日はなんと肌寒いこと
物語が始まった時に、何で第1章を飛ばしているのかとふと疑問には思ったのですが、そういうことだったのですね。
疑惑の写真家を追うフリーライター、怪しげな写真家とその姉、狙われるライターの婚約者…いかにもなサスペンスタッチのストーリーにドキドキしていたら、佳境に入ったところで突如話がひっくり返るのです。そして、どんでん返しに「え?え?え?」となっているうちに、全てのつじつまが合い、最後に「去年の冬、きみと別れ」の真意が明かされるー
終わった時は、まるでジェットコースターから降りた時みたいな感覚に陥っていました。
映像化不可能と言われていたという理由が実感でき、よくぞ実写化したなぁと思います。
なんとか体調を崩すことも無く週末となり、やれやれです。
さて、映画レビューはようやく3月に見た作品となります。
松田百合子(山本美月)と婚約しているルポライター耶雲恭介(岩田剛典)は、猟奇殺人事件の容疑者である天才カメラマン木原坂雄大(斎藤工)のスクープを狙っている。この事件は世間を大きく騒がせたが、真相はわかっていなかった。耶雲は事件を解明しようと奔走するが、百合子が木原坂の標的になり……。
『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』などの岩田剛典を主演に迎え、中村文則の小説を映画化したサスペンスドラマ。とある焼死事件の真相を追うルポライターが、次第に抜き差しならない状態に陥っていくさまを描写する。『グラスホッパー』などの瀧本智行が監督を務め、主人公の婚約者を『ピーチガール』などの山本美月が好演。そのほか斎藤工、浅見れいな、北村一輝らが共演している。
例によって原作を読まずに見たサスペンス映画でしたが・・・
そして見事に映画の作り手に「騙されました💦」物語が始まった時に、何で第1章を飛ばしているのかとふと疑問には思ったのですが、そういうことだったのですね。
疑惑の写真家を追うフリーライター、怪しげな写真家とその姉、狙われるライターの婚約者…いかにもなサスペンスタッチのストーリーにドキドキしていたら、佳境に入ったところで突如話がひっくり返るのです。そして、どんでん返しに「え?え?え?」となっているうちに、全てのつじつまが合い、最後に「去年の冬、きみと別れ」の真意が明かされるー
終わった時は、まるでジェットコースターから降りた時みたいな感覚に陥っていました。
映像化不可能と言われていたという理由が実感でき、よくぞ実写化したなぁと思います。