As You Like It     ~気が向くままに~

「ふるぼう」のブログがYahooから引っ越しました。

横浜の新名所

新しい時代が始まる「これまでになく長いGW」がスタートしました。
GWの気候とは思えない寒さの昨日は、娘の学校の保護者会とランチ🍽️会でした。
明日からちょっと旅に出てきます🚘

タイトルの「横浜の新名所」ですが、この連休も相当な混雑が予測されます。
オープンに先立ち、夕方のニュース番組で特集されていたのを見て「これは見るしかない❗」と前売り券をゲットして出かけたのがまだ3月のことでした。

それが…

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うんこミュージアム YOKOHAMA💩
うんこの「固定観念を水に流す」究極の「ウンターテイメント」だそうです💣

横浜駅前にあった「横浜中央郵便局🏣別館」をリノベーションして「アソビル」という施設ができ、うんこミュージアムはその中に期間限定でオープンしました。
「アソビル」というだけあって、エンターテイメントなイベントばかりが開かれているビルなのですが、うんこミュージアムはダントツの人気を誇り、土休日は前売り券を買っておかないと入場できないほどです。

ミュージアムには、数名ずつが時間差で入場します。ナゼかというと、

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MY UNKO MAKER💩

まずは入口を入ったところに便器があり、そこでふんばると「マイうんこ💩」が出て来るのです。
うんこに差す専用の棒ももらい、棒に刺さったうんこを持って入場です。
(「芸能人格付けチェック」で浜ちゃんが持ってる💩が付いた棒みたいなモノを館内のみんなが持っている感じです)

中に入ると、一面がウンコ(笑)
とはいえ、汚いとか臭いとか、そういう要素は排除されています。

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カラフルうんことか、

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うんこスイーツ🍰⁉️などが飾られた
「ウンスタジェニック」エリアがあります。

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世界の言葉で書いたうんこです。

会場の中央には、巨体な「うんこボルケーノ🌋」があり、30分に1度噴火⁉️してうんこが降ってきます。

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降ってくるうんこは柔らかいスポンジ製なので、子どもたちが待ち構えています。

「ウンタラクティブ」エリアでは、
クソゲーコーナー」(しょうもないゲーム)があったり、
「うんこシャウト」で「うんこー‼️」と目一杯叫ぶと、声の大きさに合わせた💩がスクリーンに出現するので、若い女性たちも叫んでいました(笑)
もちろん私も大きなうんこを作りました。

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これは、床に現れるうんこをひたすら踏むゲーム💩
踏むたびに「べちゃっ」などと効果音も鳴ります。

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「ウンテリジェンス」エリアでは、思い思いのうんこを描いたり、
著名人によるうんこの絵が飾られていたり、
世界各地のうんこネタのゲームなどが展示されていました。

ただし、動物園で見かけるような「うんこについての学術的な知識」については一切出てきません。

来場者は、親子連れはもちろんのこと、まさに「老若男女」で、女子高生グループや若い女性グループもあれば、中学生男子、カップル、高齢のご夫婦など本当に多様性に満ちていました。

うんこ💩をネタに騒ぐのは、幼児か男子小学生の専売特許かと思っていましたが、実はみんな好きだった?ここはそれが堂々と言える場所だったのです。
そういえば「Dr.スランプ」に出てくるアラレちゃんがうんこをツンツンしたりするシーン、面白かったですからねぇ(笑)

話のネタにはなりますので、夏までにぜひ行ってみてください。

ただし、入場前にトイレは済ませておきましょう🚻
「ホンモノを連想させるから」という理由で、場内にはトイレはありません💩