平成最後の日 鳥羽水族館
平成も残すところあと4時間余りとなりました。
そして平成最後の日は朝からバタバタと忙しい日になりました💨
晴れていたらキレイな海が見えるはずの伊良湖岬でしたが、到着から翌朝の出発まで、残念ながらずっと☂️が降ったままでした。
平成最後の日は、伊良湖岬から鳥羽までフェリー🚢で渡ることになっていて、ギリギリの時間に行ったのでは次の便に回されてしまうことが多いというので、せっかくの旅館の朝食も、おにぎり🍙とお茶に変えてもらい、朝7時前には宿を出発しました。
(この宿は釣り目当てのお客さんも多く、朝食をおにぎりにしてもらう人は結構いるそうです)
本当ならもっとゆっくり対策したかったのですが、お風呂と寝るだけになってしまいました。
伊勢湾フェリーの伊良湖岬ー鳥羽航路🚢
かつては他にも航路がありましたが廃止されてしまい、唯一残った航路です。そして、休日は朝1便から混み合っています。
フェリー乗り場で待っている間も雨脚が強く、時折強い風が吹いてきます。
乗船時間は約1時間というので、酔い止めを飲んでおきました。
船が港を離れてしばらくすると案の定揺れてきました。
看板から見た海は白波を立てています。
☂️の中敢えて看板に出る人、眠ってやり過ごす人…それぞれが酔い止め対策をしているうちに、大きなトラブルもなく対岸の鳥羽に着きました。
鳥羽港のすぐそばにあるのが、今回の旅の第一目的地である「鳥羽水族館🐧」です。
水族館なら、えのすいや油壺マリンパークなど県内にもいくつかありますが、鳥羽水族館には「ここでしか飼われていない」生き物がいくつもいます。
鳥羽と伊勢は近いので、私は結婚して間もない頃、伊勢の夫の祖母宅を初めて訪問し、親戚回りをした際に訪れているのですが、ずいぶん昔のことですし、娘はまだ行ったことがないので、久しぶりに行こうと思っていたのです。
エントランスでは大きな水槽が迎えてくれます。
ニモとドリー。
熱帯魚🐠のゾーンもあります。
これは「ダイオウグソクムシ」
世界最大のダンゴムシと言われ、鳥羽水族館にしかいません。体長は30cm以上、ちょっと大きなぬいぐるみくらいの大きさがあります。
そして、何年もエサを食べずに生息できるのですが、なぜエサを食べずに生きていられるのかはナゾです。
そして、鳥羽水族館といえば❗
世界中の水族館で、ただ一頭しか飼育されていない、絶滅危惧種のジュゴンです。
ジュゴンの飼育はとても難しく、世界中の水族館が挑戦していますが、すぐに死んでしまいました。
鳥羽水族館のジュゴンは、フィリピンから来たメスの「セレナ」
2011年まで生きていたオスの「じゅんいち」との間の繁殖も試みられましたが上手くはいきませんでした。
昭和に来園したセレナは、平成の時代を生き抜き、新たな時代へ飼育日数を更新し続けています。
水族館には欠かせない、海の動物たちによるショーですが、鳥羽水族館ではイルカ🐬ショーはなく、アシカショーが開催されています。アドベンチャーワールドのビッグオーシャンに比べるとずいぶん小さなプールですが、この日がショーデビューのお兄さんとアシカのコンビはなかなか良かったです。
平成最後の記念写真も撮り、GWで激混みしていましたが十分楽しめた水族館でした。
そして平成最後の日は朝からバタバタと忙しい日になりました💨
晴れていたらキレイな海が見えるはずの伊良湖岬でしたが、到着から翌朝の出発まで、残念ながらずっと☂️が降ったままでした。
平成最後の日は、伊良湖岬から鳥羽までフェリー🚢で渡ることになっていて、ギリギリの時間に行ったのでは次の便に回されてしまうことが多いというので、せっかくの旅館の朝食も、おにぎり🍙とお茶に変えてもらい、朝7時前には宿を出発しました。
(この宿は釣り目当てのお客さんも多く、朝食をおにぎりにしてもらう人は結構いるそうです)
本当ならもっとゆっくり対策したかったのですが、お風呂と寝るだけになってしまいました。
伊勢湾フェリーの伊良湖岬ー鳥羽航路🚢
かつては他にも航路がありましたが廃止されてしまい、唯一残った航路です。そして、休日は朝1便から混み合っています。
フェリー乗り場で待っている間も雨脚が強く、時折強い風が吹いてきます。
乗船時間は約1時間というので、酔い止めを飲んでおきました。
船が港を離れてしばらくすると案の定揺れてきました。
看板から見た海は白波を立てています。
☂️の中敢えて看板に出る人、眠ってやり過ごす人…それぞれが酔い止め対策をしているうちに、大きなトラブルもなく対岸の鳥羽に着きました。
鳥羽港のすぐそばにあるのが、今回の旅の第一目的地である「鳥羽水族館🐧」です。
水族館なら、えのすいや油壺マリンパークなど県内にもいくつかありますが、鳥羽水族館には「ここでしか飼われていない」生き物がいくつもいます。
鳥羽と伊勢は近いので、私は結婚して間もない頃、伊勢の夫の祖母宅を初めて訪問し、親戚回りをした際に訪れているのですが、ずいぶん昔のことですし、娘はまだ行ったことがないので、久しぶりに行こうと思っていたのです。
エントランスでは大きな水槽が迎えてくれます。
ニモとドリー。
熱帯魚🐠のゾーンもあります。
これは「ダイオウグソクムシ」
世界最大のダンゴムシと言われ、鳥羽水族館にしかいません。体長は30cm以上、ちょっと大きなぬいぐるみくらいの大きさがあります。
そして、何年もエサを食べずに生息できるのですが、なぜエサを食べずに生きていられるのかはナゾです。
そして、鳥羽水族館といえば❗
世界中の水族館で、ただ一頭しか飼育されていない、絶滅危惧種のジュゴンです。
ジュゴンの飼育はとても難しく、世界中の水族館が挑戦していますが、すぐに死んでしまいました。
鳥羽水族館のジュゴンは、フィリピンから来たメスの「セレナ」
2011年まで生きていたオスの「じゅんいち」との間の繁殖も試みられましたが上手くはいきませんでした。
昭和に来園したセレナは、平成の時代を生き抜き、新たな時代へ飼育日数を更新し続けています。
水族館には欠かせない、海の動物たちによるショーですが、鳥羽水族館ではイルカ🐬ショーはなく、アシカショーが開催されています。アドベンチャーワールドのビッグオーシャンに比べるとずいぶん小さなプールですが、この日がショーデビューのお兄さんとアシカのコンビはなかなか良かったです。
平成最後の記念写真も撮り、GWで激混みしていましたが十分楽しめた水族館でした。