ネイチャーゲーム
海の日3連休はあっという間に終了ー
そして梅雨明け、今年も「猛暑日」到来です…毎年、暑くなり始めのこの時期は身体が暑さに慣れていないので、熱中症になる方がいちばん多いそうです。昼間だけでなく夜間の水分補給もしっかりとして、乗り切っていかなくちゃですね。
そんな猛暑到来の中、娘と野外活動に参加してきました。
川崎の溝の口からバスで少々行ったところに「県立東高根森林公園」があります。
そして梅雨明け、今年も「猛暑日」到来です…毎年、暑くなり始めのこの時期は身体が暑さに慣れていないので、熱中症になる方がいちばん多いそうです。昼間だけでなく夜間の水分補給もしっかりとして、乗り切っていかなくちゃですね。
そんな猛暑到来の中、娘と野外活動に参加してきました。
川崎の溝の口からバスで少々行ったところに「県立東高根森林公園」があります。
そこで開かれた「ネイチャーゲーム」に参加してきたのです。
ネイチャーゲームとは、五感を使って自然と触れ合う遊びです。ガイド(リーダー)さんが先導してくれるのですが、単なる山歩きや散策とはまた違った「自然遊び」の要素も取り入れつつ、自然に親しんでいきます。
今日のテーマは「夏の森で、かくれんぼ」
森の中に隠れているいろいろなものを見つけよう。
まず最初に導入として「カモフラージュゲーム」が行われました。
広場の植え込みに、人工物(自然じゃないいろんなモノ)をあらかじめリーダーさんが隠していて、いくつ隠れているのか当てるゲームです。
これがなかなか見つけられそうで見つけられない!私は結局半分強しか見つけられませんでした。
よく自然に関する本などに「生き物は周りの自然の色に似せることで天敵から身を守っているのです」と書かれていますが、なるほどこういうことだったのね~と体感できたゲームでした。
その後は実際に森林公園の中に入る「ディスカバーウォーク」どんなものが隠れているかな?
けやきの幼木。
ネイチャーゲームとは、五感を使って自然と触れ合う遊びです。ガイド(リーダー)さんが先導してくれるのですが、単なる山歩きや散策とはまた違った「自然遊び」の要素も取り入れつつ、自然に親しんでいきます。
今日のテーマは「夏の森で、かくれんぼ」
森の中に隠れているいろいろなものを見つけよう。
まず最初に導入として「カモフラージュゲーム」が行われました。
広場の植え込みに、人工物(自然じゃないいろんなモノ)をあらかじめリーダーさんが隠していて、いくつ隠れているのか当てるゲームです。
これがなかなか見つけられそうで見つけられない!私は結局半分強しか見つけられませんでした。
よく自然に関する本などに「生き物は周りの自然の色に似せることで天敵から身を守っているのです」と書かれていますが、なるほどこういうことだったのね~と体感できたゲームでした。
その後は実際に森林公園の中に入る「ディスカバーウォーク」どんなものが隠れているかな?
けやきの幼木。
もっともっと小さな「木の赤ちゃん」もいます。
今はまだ色づいていないモミジの木。枝の先端についている赤いものは何だろう?
上に投げるとくるくる回りながら落ちてきます。
この「くるっと丸まる柔らかい葉っぱは何?」
笹の葉です。
他にも、森の中はどんな風かな?
どんな匂いがするかな?
どんな形があるかな?三角、ハート型、放射状?
どんな音が聞こえるかな?
どんな生き物がいるかな?
いろんなものを探しながら頂上の広場を目指して歩きます。
森の中の道が終わって、開けたところに出ると、まるで絵に描いたような「おおきい木」が…!
この森林公園のシンボルになっている「シラカシ」の木でした。
シラカシの木の下に寝転び、大地のエネルギーを感じます。
木の葉を揺らす風は心地よく土や森の香りを運んできて、猛暑がウソのようです。
その木の下で、リーダーさんが切り分けてくださったスイカをいただきました。みずみずしさが染み渡ります。
我が家の近くにも自然を感じることのできる公園はありますが、ここのところ足が向かないままです。ただ漫然と歩いてしまい、疲労感が残ってしまう、でもこうやって「ディスカバーウォーク」をするとこんなにもたくさんの発見があるんだなぁとしみじみ思いました。
娘もたくさんの発見があったようで、次もぜひ参加したいと盛んに言っていました。
ネイチャーゲームには、親子連れだけでなく、様々な年代の方が参加していました。自然遊びって、いつになっても新鮮な気持ちで向かうことができますね。