ニモ＆フレンズ・シーライダー

9月もあっという間に過ぎ去っていきました・・・
暑い日と肌寒い日が交互にきて、なかなかしんどかったですね…

さて昨日はお天気が良かったのですが、偶然にも私と夫は仕事が無く、娘は学校が休みでした
そこで兼ねてからの計画を実行に移すことに。

「学校のバザーで『クマのぬいぐるみ用制服』を買って家にあるパンダに着せたけど、イマイチしっくりしない。これはやはりクマのぬいぐるみを買うしかない」

ということで、シェリーメイという名前のクマのぬいぐるみを買うためにハロウィンシーズンのディズニーシーへと行ったのでした。

ところがシェリーメイが売られているお店に入ると、シェリーメイよりも「ジェラトーニ」の友だちの「ステラ・ルー」をナゼか夫が気に入ってしまい、こちらを買うことになりましたシェリーメイと同じ大きさのステラ・ルーにも制服はぴったりと合い、ハロウィンのおめかしをしているケープ・コッドで写真を撮りました。そしてこのステラ・ルーは「ラビちゃん」と命名しました(笑)

そしてこの日のパークはかなり空いていて、アトラクションはインディ・ジョーンズ、センター・オブ・ジ・アース、レイジングスピリッツ、タワー・オブ・テラーの４つの絶叫系全てに乗れてしまいましたショーはいちばんメインのは見てないのですが、コロンビア号の近くでやっていたダッフィー、シェリーメイ、ジェラトーニ、ステラ・ルーのショーは見ることができました。

そして、この春にオープンしたばかりという「ニモ・フレンズ・シーライダー」に乗ることに

「乗る」というのはちょっと語弊があるでしょうか。このアトラクションは「ストームライダー」をリニューアルしてできたもので、劇場の中に入ってスクリーンを見ていると、その映像と椅子が多少動くことで、あたかも自分が動いているような錯覚に陥るものだからです。
ニモやドリーたちと一緒に遊ぶのに、大きな潜水艇で海に潜っても逃げられてしまいます。そこで、ホンモノの魚と同じくらいの大きさの魚形の乗り物を作り、その中に入るヒトは新しいマテリアル「チヂミニウム」によって小さくなるという設定です。

チヂミニウム…なんとなく韓国料理の中に入っているような気がするんですけどね(笑)

で、乗ってみた感想ですが、
シーライダーが海に飛び込むときに顔に水しぶきがかかったり、シーライダーの動きがリアルで臨場感がありましたが、夫は
「これ、乗ったらアカンヤツだ」
と言っていました。乗り物酔いしやすい人は要注意かもしれません。

その後に「タートル・トーク」に行って、クラッシュに
「シーライダーで見たニモ、ドリー、クラッシュとコロンビア号の海底展望室から見えるクラッシュは同じですか？」

と質問しようかと思ったのですが、先にクラッシュから質問されてしまい、こちらからは聞けませんでした

そして、ハロウィン時期のパーク内は仮装した人々で溢れていましたが、緑色のドレスを着た女性が結構目立ちました

「ディズニーで小池百合子の仮装なんだろうか？」

と一瞬真面目に考えてしまいましたが、考えてみたら何てことありません。
「アナ雪」のアナのドレスだったのですね(笑)