パルミジャーノよりお手ごろ価格の
グラナパダーノというチーズがあります。
パルミジャーノ・レッジャーノより熟成期間が短く、イタリアの家庭の冷蔵庫には必ず入っていて、ふだんの食生活に欠かせないそうです。
今月の「世界のチーズ料理」は、ふだんの食卓にチーズを添えたメニューになりました。
まずは前菜に「まぐろのタルタル」を作りました。お刺身用のまぐろとみじん切りにした野菜、スパイスを混ぜてココットに入れたら、上にうずら卵を割って落とします。食べる時には卵を混ぜながら、クリームチーズを塗ったフランスパンに乗せていただくのです。
グラナパダーノは「あさりと春野菜のワイン蒸し」の上に薄切りにしたものを飾りました。ワイン蒸しはそのままでも美味しいのですが、パルミジャーノ・レッジャーノに風味の近いグラナパダーノが乗ることで、仄かな塩味やアミノ酸の旨みが加わります。
メインは「海老のトマトクリームグラタン」
ホワイトソースの海老グラタンはお馴染みですが、今回はトマトクリームにすることであっさりと食べられます。
グラタンに乗せるチーズはグリュイエール。ふだんは市販のシュレッドチーズを使うことが多いですが、今回はチーズリナーを使ってグリュイエールをおろしてたっぷり乗せます。シュレッドチーズとくらべると風味は断然良いのですが、チーズリナーは洗うのがちょっと大変。そこが玉に瑕です。
というワケで、今月のメニューも「ふだんの食卓」というには豪華でしたが、グラナパダーノはコストコにあるらしいのです。でも量が多すぎて使いきれないだろうなぁ、とも思います。
パルミジャーノ・レッジャーノより熟成期間が短く、イタリアの家庭の冷蔵庫には必ず入っていて、ふだんの食生活に欠かせないそうです。
今月の「世界のチーズ料理」は、ふだんの食卓にチーズを添えたメニューになりました。
まずは前菜に「まぐろのタルタル」を作りました。お刺身用のまぐろとみじん切りにした野菜、スパイスを混ぜてココットに入れたら、上にうずら卵を割って落とします。食べる時には卵を混ぜながら、クリームチーズを塗ったフランスパンに乗せていただくのです。
グラナパダーノは「あさりと春野菜のワイン蒸し」の上に薄切りにしたものを飾りました。ワイン蒸しはそのままでも美味しいのですが、パルミジャーノ・レッジャーノに風味の近いグラナパダーノが乗ることで、仄かな塩味やアミノ酸の旨みが加わります。
メインは「海老のトマトクリームグラタン」
ホワイトソースの海老グラタンはお馴染みですが、今回はトマトクリームにすることであっさりと食べられます。
グラタンに乗せるチーズはグリュイエール。ふだんは市販のシュレッドチーズを使うことが多いですが、今回はチーズリナーを使ってグリュイエールをおろしてたっぷり乗せます。シュレッドチーズとくらべると風味は断然良いのですが、チーズリナーは洗うのがちょっと大変。そこが玉に瑕です。
というワケで、今月のメニューも「ふだんの食卓」というには豪華でしたが、グラナパダーノはコストコにあるらしいのです。でも量が多すぎて使いきれないだろうなぁ、とも思います。