熱い?!手打ちうどん
ベターホームの「めんを打つ会」も後半にさしかかりました。
またもレギュラークラスは幼稚園の用事と重なって行けなかったために、振り替えで藤沢に行きました。
またもレギュラークラスは幼稚園の用事と重なって行けなかったために、振り替えで藤沢に行きました。
今日のメニューは「ざるうどん」と「天ぷら」
ベターホームのお料理教室は、5月と11月が開講月となりますので、クラスのメンバーも約半分が5月からの新規受講者に入れ替わっています。そんな初心者にとって「手打ちうどん」は取り組みやすいメニューです。うどん粉と塩と水を混ぜて、うどん生地を作り、ねかせて、切って、茹でます。
うどんの作り方は、昨年11月の第1回目「うどんすき」の時と同じです。「ああ、こんな風に粉に水分を含ませていったな・・・」と思い出しながらやっている傍らで、新しい受講生たちは先生にアドバイスを求めています。
そして、冷やしうどんに合うおかずといえば「天ぷら」です。
エビ、ナス、そして「ごぼうとアスパラを千切りにしたものを豚ばら肉で巻いたもの」を天ぷらにしました!3品目がなんだか妙に凝ったものでしたので、タダでさえ開講月の受講生が多くて手間取っているのに、副菜でさらに手間がかかってしまってはしょうがないじゃないかと「いろいろなお料理を覚えるためですので、ごめんなさいね~」と先生方までがおっしゃっていました。
さて、うどん生地がこねあがり、天ぷらも下ごしらえができて、いよいよ仕上げになります。
寸胴型の大なべに湯を沸かしうどんを茹でる一方で、隣のコンロで天ぷらを揚げます。実習室の全テーブルで一斉に始めますから、部屋の中の熱気はたいへんなものになります。しかも-
寸胴型の大なべに湯を沸かしうどんを茹でる一方で、隣のコンロで天ぷらを揚げます。実習室の全テーブルで一斉に始めますから、部屋の中の熱気はたいへんなものになります。しかも-
確かに、エアコンの噴出し口近くにコンロがあると、火が流れてしまってうまく熱せられない、ということはあるのですが。