スペアリブのオーブン焼き
年が明けたのに、昨年末のベターホームのことを書き忘れていました。
「うれしい作りおき料理」の2回目です。
12月ですが、クリスマス🎄料理ではなく、慌ただしい年の瀬に作りおいて簡単に食事の準備を済ませたり、おせち料理とは目先が違ったおもてなしに役立ちそうなメニューでした。
まずは「甘栗入り中華おこわ」
もち米と具材を炒めてスープを含ませて、さらに蒸すので平日の夜に作るには時間がかかりますが、冷凍保存がききます。時間があるときに作っておくと、レンジでチンするだけでメインになるのです。
このおこわを、竹の皮に包んで蒸したら中華ちまきです。上野動物園では、竹皮に包んだご飯がメインのパンダ🐼弁当が売られています。
「スペアリブの中華風オーブン焼き」は華やかに見えますが、ただ漬け込んで焼くだけです。付け合わせの野菜も一緒に焼くだけでできます。スペアリブは骨が多いので、美味しいですが食べにくいかもしれません。鶏肉を漬け込んでもいいのです。
そして副菜が「白菜🥬とほたての和え物」
ほたて缶を使った甘酢ベースの和え物です。冷蔵庫で数日保存できます。
手がかかりそうに見えるメニューでしたが、特にメインのスペアリブは細かく材料を切る手間もかからなかったので、あっという間に料理が完成してしまいました。この「作りおき料理」は、せっかく作っても「作りおき」せずに全て食べきってしまうのが残念です。