牛乳に注意

先日のブログに「排水溝が臭い。階下のトピックストアは何をやっているんだ？！」と書きましたが、それは私の過失でした。まずはトピックストアに濡れ衣をきせてしまったことをここで謝ります。

臭いのもとはですね・・・腐った牛乳だったんですよ。
私が一泊で実家へ帰っている時、どうやら冷蔵庫がきちんと閉まっていなかったんだそうです。夫が冷蔵庫からリンゴジュースを取り出したら室温に戻っていたので気がつきました。
翌日私が家に戻ってきて、冷蔵庫から牛乳（低脂肪乳）を出してグラスに注ぐとなんだかおかしい。パックの上部を切り開いてみると、牛乳の中に無数のモロモロした塊が浮いているではありませんか！！
その牛乳は生協で頼んでいる低温殺菌のものだったので、賞味期限内でも開封すると傷みが早いのです。それに低脂肪乳のほうがふつうの牛乳より痛みやすいとか。「加工乳」と表記されているものは別ですが、最近の低脂肪乳は生乳から乳脂肪分だけ取り除いて他の原料を混ぜていないものが多いですよね。

で、慌てて腐った牛乳を捨ててパックも洗ったつもりだったんですが・・・
モロモロの塊の一部がきれいに洗えていなくてパックに付着したままだったんです。
パックはリサイクルに出しているのでそのまま台所においておきました。室温に置かれた腐った牛乳はさらに腐敗が進み、とんでもない臭いを発していたというわけです！！
てっきり排水溝から上がってきた臭いだと思っていましたが、すぐ近くにあった牛乳パックが発生源だったのです。
今度は洗剤でゴシゴシとパックを洗ってやっと臭いがなくなりました。
それと同時に冷蔵庫を開けると、ケフィアもやられていました。牛乳より時間がたってから腐ってきたのです。それはケフィアの香りとは全く違うものに変化していました。小学校の時牛乳をこぼしてしまい、雑巾で床を拭くと、その雑巾が数日後からとんでもない臭いになりませんでしたか？あれを彷彿とさせる臭いでした。
そして、さらに冷蔵庫内をチェックするとチーズは色とりどりのカビに覆われているし、ゆでた小松菜は白いモロモロを身にまとって糸をひいていました・・・

これでよく誰もお腹をこわさなかったものです。

食中毒は梅雨時と夏のものだけではありません。冷蔵庫の中身には注意してくださいね。

今日のトピックストア

午後３時ごろ図書館に行こうと家を出ると一人のおばあちゃんがタバコを吸いながらトピックストアの前で座って待っていました。２時の会は３時ちょっと前に終わったらしく（大騒ぎになるので部屋にいるとすぐ分かる）お店は閉じられています。次に開くのは早くとも４時過ぎくらいでしょう。前のほうの席をゲットするためにずっと前から並んでいる人も数人いるようです。
店内をチラリを見ると「備長炭の効用」と書かれた模造紙がありました。その紙の一番下の方に「最高級の備長炭は１ｋｇ１００００円くらい」と書かれていました。これまで１００円商品でお客を集めていましたが、そろそろこのような高額商品がお目見えするのでしょうか・・・