イルカのラッキーくん
先日「エプソン品川アクアスタジアム」に行った時のことを書きます。
夫の友人たち家族同伴、という大所帯で遊びに行ってきました。この水族館は品川プリンスホテルの中にあります。ホテルのレストランでランチと入場券がセットになっているプランを申し込みました。
レストランはブッフェにしたのですが、日曜だったので料理前に行列ができていたのは致し方ないものの、いろんな種類が食べられて美味しかったです。ただ休日は予約しないとレストランに入るのが大変です。
レストランはブッフェにしたのですが、日曜だったので料理前に行列ができていたのは致し方ないものの、いろんな種類が食べられて美味しかったです。ただ休日は予約しないとレストランに入るのが大変です。
水族館はそれほど広くはないですが、入ってすぐのところにある水中トンネルは見応えがありました。見上げると魚が泳いでるのは他ではなかなか見られないでしょう。
アシカとイルカのショーがありますが、休日は開演30分前には満席になってしまうので、イルカショーしか見られませんでした。でも他の水族館とは違ったパフォーマンスでおもしろかったです。
アシカとイルカのショーがありますが、休日は開演30分前には満席になってしまうので、イルカショーしか見られませんでした。でも他の水族館とは違ったパフォーマンスでおもしろかったです。
よくあるイルカショーでは、トレーナーが「次は○○クンがジャンプしま~す」とか言いながら、一頭ないし二頭のイルカに演技をさせることが多いと思います。
でもここでは「イルカたちのパーティー」というのがコンセプトで、音楽に合わせてイルカたちがいろんなところでジャンプやテイルウォークなどの演技をしているのです。ジャンプは豪快に決めてくるので、前方の観客はモロに水しぶきを浴びてしまいます。だからレインコートも売っているのです。
でもここでは「イルカたちのパーティー」というのがコンセプトで、音楽に合わせてイルカたちがいろんなところでジャンプやテイルウォークなどの演技をしているのです。ジャンプは豪快に決めてくるので、前方の観客はモロに水しぶきを浴びてしまいます。だからレインコートも売っているのです。
もう一つ、ここのイルカショーの見どころがあります。
それはオスの「ラッキー」くん。
彼は人一倍「運動音痴」なイルカなのです。
ジャンプも他のイルカに比べたら全然低いし、テイルウォークのできる距離も短い。でも彼は努力を重ねて、精一杯の演技をしています。
ラッキーくんが低いなりにジャンプを決めると場内からひときわ大きな拍手が起こります。
その姿は「あきらめないで努力すれば必ず結果はついてくる」ということを教えてくれるように思います。
ラッキーくんの姿には、クラスで1番運動音痴だった私の小学生時代の姿が重なってしまうのです。イルカと比べると人間の子供の社会の方がシビアだと思いますが…
それはオスの「ラッキー」くん。
彼は人一倍「運動音痴」なイルカなのです。
ジャンプも他のイルカに比べたら全然低いし、テイルウォークのできる距離も短い。でも彼は努力を重ねて、精一杯の演技をしています。
ラッキーくんが低いなりにジャンプを決めると場内からひときわ大きな拍手が起こります。
その姿は「あきらめないで努力すれば必ず結果はついてくる」ということを教えてくれるように思います。
ラッキーくんの姿には、クラスで1番運動音痴だった私の小学生時代の姿が重なってしまうのです。イルカと比べると人間の子供の社会の方がシビアだと思いますが…
都会でイルカに癒されたくなったら、ぶらりと立ち寄ってみてください。イルカショーは夜の部もありますよ。