As You Like It     ~気が向くままに~

「ふるぼう」のブログがYahooから引っ越しました。

えひめこどもの城&…

世の中的にはお盆休みも終わって通常通りの生活が戻ってきたことだと思いますが…

今日は松山在住の友だちと子どもたちと一緒に「えひめこどもの城」に行ってきました

まずランチに「愛媛産の古代麦を使ったうどん」の入っている御膳をいただきました。蕎麦にしか見えませんがうどんです。

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そして子どもの城に到着。

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夫が小学生の時に愛媛に引っ越してきた当初にも「こどもの城」といわれたものはあったようですが、その時は松山市内の中心部のビルの一角?!だったようです。
その後、郊外の砥部に子どもの城ができました。

シロクマの人工保育で有名になった砥部動物園(ここには4年前に彼女と一緒に来ています)は子どもの城から連絡道があるようです。

横浜には元祖「子どもの国」があり、東急子どもの国線という路線もあります(娘が幼稚園の時に遊びに行っています)。どうも子どもの国は皇室との関係もあるらしく(横浜の子どもの国に天皇ご一家がいらしたこともある)今では全国に子どもの国とか子どもの城とか言われる施設があります。東京は表参道に子どもの城があります(愛子さまが通っていたと話題になった)。先日富士サファリパークに行った翌日は「富士山子どもの国」に行っていました。
子どもの国とか子どもの城には、遊園地のような絶叫マシン系のアトラクションはなくて、子どもが体を使って遊ぶ遊具や、大型の児童館みたいな施設があります。そして公共の施設なので安く遊べるのも魅力です。

娘たちもさっそく児童館で遊び始めて、おそろいのウチワを作ったりしていました。その後でじゃぶじゃぶ水路で水遊びです。子どもだけでもゆっくり遊べるようになったので、大人たちもゆっくり話ができて良かったです。その中には時折ふと病気の話が出てくるのですが、やはり術後10年以上経ってもふとした時にそのことがもたげてくるものです…もうそのことを知らない方には夢にもそんなこと想像できないだろうと自負していますがだから私はこの話をすることができる友だちや知り合いに会えたことは良かったなぁと思っています。
(もちろん、その話ばかりしてるんではないですよ春に引き続き「なめこ栽培」盛り上がりましたね~親子ともども(笑)

スタバに寄ってから一番町の近くで降ろしてもらって、次に向かったのが小さな料理屋さんでした。
夫の親友が教えてくれる「松山グルメ」はたびたび紹介していますが、ごめんなさい~今回はあまりに隠れ家的名店なのとお料理がくるなり食べてしまったので写真がありません。
素敵な女性が切り盛りしているお店です。
ヒントは1つだけ「京」としておきましょう。

明日の夜に横浜に帰ります。松山のみなさまいつもありがとう。
それにしても不思議なモノですよね。子どものころは千葉から出たことなく、親戚もみんな千葉にいて、学生時代も就職も関東で、ずーっと関東にしか居ないと思っていたのに、こんなにご縁がある場所になってしまったのだから。
坊っちゃんとは違ってまた戻ってきますからね