衝撃の焼き鳥とラーメン
今夜の一軒目は、三番町にある焼き鳥の「TORIZO」
まず最初に食べたねぎ間が衝撃の味でした～
そのサイズ、湧き出す肉汁、焼き鳥の底力をナメちゃいけません！
それから、衝撃だったのがつくね。
デカいし、軟骨も入っていて、ふわっとした食感の中にコリコリがたまらないんです。
皮もレバーも砂肝もウマい。私は普段あまり食べないんですけど、あっという間にイケる味でした。
焼き鳥が出てくる前に、まずちぎりキャベツにタレをかけたどんぶりが出てきます。その上に焼きあがった串を次々置いてくれるんです。
焼き鳥とちぎりキャベツの関係は、福岡がそうなんだと聞いていましたが（最近、関東でも「キャベツのタレ」なるものが売られるようになりました）、松山の焼き鳥屋さんでもキャベツはつきものだそうです。
それから、酒がウマい。梅酒が美味しかった～夫は幻の焼酎「魔王」にありつきました。
そんな焼き鳥屋さんで、私とＴ君は夫をほっぽりだして「レッドクリフ」の話でひたすら盛り上がっていました。
飲んだ後の〆はやっぱり「ラーメン」
裏通りにひっそりとある「なかむら」はカウンターだけの小さなお店です。
ここの塩ラーメンが最高に衝撃だったんだわ!!
鶏ガラスープベースの塩味は、甘味の中に程よい塩味がきいていて、青ネギがたっぷりのっていて、細麺がスルスルはいる。細麺だけどコシはしっかりあるんです。
頼むからラー博に来てくれ～
※焼き鳥は次々に食べてしまったので写真はないです。
