肥満を防ぐ中華料理
ベターホームの「体にいい おとなの料理教室」も最終回となりました。
最終回のテーマは「肥満を防ぐ」
そのための料理を敢えてカロリーの高そうな中華でやろうという試みでした。
「キャベツと桜えびの雑穀チャーハン」はキャベツをたっぷり入れてご飯の量を減らしてあります。桜えびの風味がカリッとしていました。
「鯛のトウチ蒸し」は蒸すことで油の使用は控えていますが、中華料理独特の素材であるトウチ(豆を発酵させたようなもの)とタレにごま油を加えているので味はぼんやりしていません。タレをポン酢にすれば和風の魚の蒸し料理になると思います。トウチは少しクセがある香りがするので、家で作るなら入れないかなぁ…と思います。
あと、盛り付けの時にきゅうりの飾り切りなど凝りましたが(お店で食べるとこんなきれいに飾り切りしてあるのでしょうね)家で家族だけで食べるなら絶対やらないよね、という話になりました。
「もずくとザーサイのスープ」も具材を炒めるごま油は極力減らしてあります。ザーサイの塩味とピリ辛風味がひきたつスープです。この場合のザーサイは塩抜きせずに使います。
デザートは「杏のしょうが寒天」これは簡単にできます。杏がなくてもしょうがだけでも美味しそうです。
最終回のテーマは「肥満を防ぐ」
そのための料理を敢えてカロリーの高そうな中華でやろうという試みでした。
「キャベツと桜えびの雑穀チャーハン」はキャベツをたっぷり入れてご飯の量を減らしてあります。桜えびの風味がカリッとしていました。
「鯛のトウチ蒸し」は蒸すことで油の使用は控えていますが、中華料理独特の素材であるトウチ(豆を発酵させたようなもの)とタレにごま油を加えているので味はぼんやりしていません。タレをポン酢にすれば和風の魚の蒸し料理になると思います。トウチは少しクセがある香りがするので、家で作るなら入れないかなぁ…と思います。
あと、盛り付けの時にきゅうりの飾り切りなど凝りましたが(お店で食べるとこんなきれいに飾り切りしてあるのでしょうね)家で家族だけで食べるなら絶対やらないよね、という話になりました。
「もずくとザーサイのスープ」も具材を炒めるごま油は極力減らしてあります。ザーサイの塩味とピリ辛風味がひきたつスープです。この場合のザーサイは塩抜きせずに使います。
デザートは「杏のしょうが寒天」これは簡単にできます。杏がなくてもしょうがだけでも美味しそうです。
ベターホームでは「毎日しょうが」というしょうがジャムを売っていますので、これで作ればもっと簡単になります。
たくさん作っておいて、ついつい口寂しい時につまんでもよさそうです。
中華街でドライジンジャーを買ってあり、時々食べているのですがそれよりカロリーは少なそうです。
というわけで、4品の合計カロリーは600kcal弱でした。
「タニタの社員食堂」より高カロリーじゃん、と思われますが一般的に中華料理のカロリーは高いので、お店で食べるより半分くらいのカロリーになっていると思われます。そして満腹感も得られました。
ベストな体重として、自分が18~20歳ごろの体重を思い返してください、ということでしたが、
遠い目になっちゃいますね・・・